negotiation | t-speedブログ

negotiation

交渉を自分の都合よくまとめるには

結局、この2つしかない。

①相手に気に入られる

②脅す


いやまじです(;~_~)

ナンパでもそうですね。
ここでは、例に電化製品なんかを買うとしますね。

今は店員さんと交渉して値切ってなんぼです。
プライスタグなんか建て前です。

店員さんの立場になって考えるとよく分かります。
どういう時に、大幅に値引きをしようと思うのか。

お客さんが仲良しであったり、いい人であったりすると、
「負けてあげようかな」
と思うはずです。

もうひとつ、
お客さんが「恐い、苦手である」場合。
「負けないとうるさそうだ、早くすませて帰らせたい」


こちらのコントロールできる要因は
大きく、この2つだと思います。

ここで②脅す とはどういうことかを説明します。

当然、
いきなり、②脅す はありません。
これは最終的手段。
脅すと言っても、ニュアンスがそうなのであって

「負けろや」
って、ほんとに脅すわけではありません。

単純に見た目の雰囲気で脅す。
また、手ごわそうなオーラ。
これが簡単。

他店で買うと言う。
これも脅しです。

●●円じゃないと買わないと言う。
これも。


おいらの考える「脅し」はこういったもの全般です。

先ほど、言ったように
これらは「最終手段」と考えてください。
店員さんが「うちはもうこれ以上は…他店さんへ行かれてはどうですか」
と言わせたら終了ですからね。
そのギリギリのテンションの見極めが非常に重要です。

店員さんは困る行為わけですから。

①気に入られる のように良心に働きかけてるわけではありません。

一度「脅す」と、
当然もう ①気に入られる はつかえませんしね。


残念ながら交渉の具体例はここには書きません。
ただ、これだけヒントがあれば

両者をうまく使うことで

「負けない交渉」
ができるはずです。

「交渉」とは戦争です。
大事なのは

「親しくなるのと、なめられるのは違う」
ということです。



最後に
あまり普段から「交渉術」をひけらかすと

「気のおけない奴」と、
友達をなくしますのでほどほどに(;~_~)