挑戦状
おれはきっと
頭がいい。
そう思いたい。
だって
相手の考えてることが分かるようになった。
メール一通でも着信時間そして文面はもちろんのこと、
こちらの問いに対する返信内容、時間もすべて情報として受け取っています。
そんなオレだから
正面と向かって話すなんてもうね。
そういや先日、
暇だったから
キャバクラの呼び込みの人をからかいに行ったよ。
最初こう来るから、
オレはこう言って
あっちはこう、
そしたらこう。
といろいろなパターンを想定して
それを実践しにいったんだけど
結果
全然、声掛けられなかったww
わざと呼び込みの人のたくさんいる辺りをひとりで歩いてみたんだけどなあ。
しかも、おとなしい気の弱い人みたいに思われるようにキャラつくって。
金持ってなさそう、女に興味なさそうだったから相手にされなかったのかな。
くそう、最大の誤算だ!
今回のポイントは
呼び込みの人のほうが
「なんだか悪いことしちゃったな」
という気をおこさせるような面白いテクニックだったのに。
もうひとつのパターンは
逆に呼び込んだ人が去りたくなるパターン。
これは新しい。
二つとも人間の心理を利用した簡単な戦術だったのにな。
どちらともとても平和的なキャッチセールスの断り方です。
と、まあ
おれは普段から抜け目のない男です。
スイッチ入れたら入力感度ビンビンですよー^^
どんな些細な信号もしっかり受け止めますよー。
こういう男は嫌われますね。
もちろんそれを分かっててこんな記事を書いてみたりするわけですが
きっと誰も読んでないでしょうww
交渉大好きで、店員さんかかってこいやですからね^^
知人がモノ買うときに、ついてきてとよく言われます。
あー、誰かものすごい賢い人と語りあってみたいなあ。
そうすれば、自分がどの程度なのかが分かる気がする。
そしてそのことはもっと上の階級へ連れていってくれるだろうな。
自分が「井の中の蛙」だと思わせてくれるような
そんな人間と出会ってみたい。
どこに行ったら知らない人間とたたかえるのだろうか。
ナンパでもしてみますかw