先月行ってきた名古屋城。

 

Part3最初の写真は、本丸御殿と天守閣。
今回は、この2018年にオープンした本丸御殿に行ってきました。

 

玄関から表書院などを経て、興味深いのがこの鷺之廊下。
廊下がこれほど飾られていたとは予想外。

 

将軍家光の上洛に合わせて建てられた上洛殿は、流石に豪華に感じられました。

 

そして戻ってきたところに展示されていたのがコレ。
再建予定の天守の最も長い梁に使用予定という木材の根本部。
岩手県奥州市で伐採された木材で、同じ岩手県奥州市出身のドジャース大谷翔平のサインが入ってました。

 

さて、本丸御殿には2つの見学口があり、見逃してしまいそうなのが湯殿書院&黒木書院。こちらは説明員付の見学となっていました。
写真は湯殿ということでカギ。
しかし写真より豪華には見えましたが、カギとしては貧弱なような。

 

そしてこちらが湯殿。
すのこの下からの湯気を浴びるサウナだったのですね。