F1第3戦オーストラリアGP。
メルボルンのコースは歩いたことがあるだけに、個人的には特別な思いのあるレース。
ただFP1でアルボンがクラッシュし、スペア部品不足のウィリアムズはアルボン優先で、FP3からサージェントが欠場となりました。

そして予選Q1は1セットのSタイヤで複数アタックを行う展開。
プラクティスから好調のフェラーリ勢。サインツがトップタイムを記録し、僅差でペレス、フェルスタッペンのレッドブル勢。
脱落はペレスに引っかかったヒュルケンベルグ、ガスリー、トラックリミット違反のリカルド、フロントウィング破損の周の4人となります。

Q2も再びサインツがトップに立ち、角田が9番手で突破。
ハミルトン、アルボン、ボッタス、マグヌッセン、オコンが脱落。

Q3の1stアタックはフェルスタッペンが他を0.28離してトップ。ここで本気を出してきたでしょうか。
2番手以降はサインツ、ルクレール、ペレス、ノリス、ピアストリ、ラッセル、角田と続きます。
2ndアタックはフェルスタッペンが唯一15秒台に入れ、ポールを獲得。やっぱりフェルスタッペンという結果。
2番手サインツ、3番手ペレス、4番手ノリス、ミスとなったルクレールは5番手。以下ピアストリ、ラッセル、角田、ストロール、アロンソの順となりました。

明日の角田は良いペースで走ってくれないかな~。

[写真は、角田裕毅 (https://www.visacashapprb.com/ より)]