■ことばキャンプ教室（幼児・小学生・中学生クラス）
■髙取しづか公式HP「幸せになれる子」に育てたいあなたへ
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ご訪問くださいましてありがとうございます
新しいクラスになって、
子どものお友だちとの関係について、
心配な方いらっしゃると思います。
毎年、新学期を迎える時期に、
Ｚ会の、会員向け情報紙「エブリ情報局」の
子ども向けページに
監修した記事が掲載されます。
ご覧になっていない方に、
ご紹介します。
お子さんに、伝えてあげてね
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秘訣1
何かをお願いするときは、どうやって言ったいいかな？
友だちに何かをお願いするときは
命令するような言い方ではなく、
柔らかく言うこと。
たとえば、
友だちの机の下にエンピツが落ちてしまった場合。
「エンピツとって」
ではなく、
「エンピツとってもらえる？」と
柔らかく言った方が、
気持ちよく引き受けてもらえる。
「ありがとう」も忘れずに！
秘訣２
友だちを誘うじょうずな切り出し方
押し付けるのではなく、
さりげなく自分の希望を伝えてみる。
たとえば、
ドッチボールに誘いたいとき、
「ドッチボールしたい！」
でも悪はないけど、
「ドッチボールで遊ぶなんて、どう？」
と問いかける言い方も、
知っておくといいよね。
秘訣３
断るときの言い方
断るときって、
大人でも難しいもの。
友だちの気持ちを傷つけない
言い方を知っておこう。
たとえば、
遊びの誘いを断らなければならないとき。
「今日はダメ！」
ストレートに言ってしまいがちだけど、
「誘ってくれてありがとう。
でも、今日は○○があるから
ダメなんだ。
今度また、誘ってね」
というような
最初に「ありがとう」
という言い方を知っておくといいよ。
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子どもであっても、
このような、
さりげない一言を知っておくと、
友だちづきあいがうまくなります。
大人だって人間関係はむずかしい。
ちょっとした一言、大事！
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