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思春期の子どもと、どうコミュニケーションしていくか、

子どもたちに何を伝えたらいいか
について、少しの間書いていこうと思います。

10歳くらいから始まる思春期は、大人になっていく過渡期。

体や心の変化が始まります。

その変化に子ども自身が、戸惑っているのです。

思春期の子どもって、親からうるさく干渉されるのをいやがるけれど、

まったく無関心なのもいや。まだまだ親から声をかけてもらいたいお年頃。

「うっせーなー」

「ほっとけよ」

トゲトゲした言葉は、「拒絶」ではなく、

単なる「反応のことば」に過ぎない
のかもしれません。

とってもフクザツなのが、10代の子どもたちです。

「あなたの話はいつでも聞く用意があるよ」

門はいつでも開けておこうねラブラブ