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「早くしなさい!」というのをやめてしまいましょう。
その代わり、工夫をしましょう。
子どもが行動するための「仕組み」をつくるのです。
ひとつ、「朝のしたくの仕組み」をご紹介しますね。
まず、朝しなければならないことを、子どもといっしょに考えてみましょう。
いっしょに考える、というのがポイント
歯を磨く
パジャマを着替える
ご飯を食べるetc
思いつくものをなんでも、紙に書き出します。
そして、
①時計より一回り大きな厚紙を用意し、時計の外周をぐるりと囲む形に切る
②その紙に、長針に合せて「やること」を書き込む。カラフルに色をぬったり文字だけでなくイラストも加えると楽しい。お子さんにも色を塗ってもらったり、飾り付けを手伝ってもらうとやる気がUPする
③時計を見ながら「今、何をするときなのかな?」と声をかける
子どもが「今、何をしなければならないか」ぱっと見てわかる仕組みを作り、優しく行動を促していきましょう。
子どもは大人のように、時間を管理できないのがふつうなのです。
好きなことならやりますが、嫌なことは気が進まなくてあたりまえなのです。
そこを自覚した上で、子どもが楽しくできるように工夫しましょう。

「早くしなさい!」というのをやめてしまいましょう。
その代わり、工夫をしましょう。
子どもが行動するための「仕組み」をつくるのです。
ひとつ、「朝のしたくの仕組み」をご紹介しますね。
まず、朝しなければならないことを、子どもといっしょに考えてみましょう。
いっしょに考える、というのがポイント

歯を磨く
パジャマを着替える
ご飯を食べるetc
思いつくものをなんでも、紙に書き出します。
そして、
①時計より一回り大きな厚紙を用意し、時計の外周をぐるりと囲む形に切る
②その紙に、長針に合せて「やること」を書き込む。カラフルに色をぬったり文字だけでなくイラストも加えると楽しい。お子さんにも色を塗ってもらったり、飾り付けを手伝ってもらうとやる気がUPする
③時計を見ながら「今、何をするときなのかな?」と声をかける
子どもが「今、何をしなければならないか」ぱっと見てわかる仕組みを作り、優しく行動を促していきましょう。
子どもは大人のように、時間を管理できないのがふつうなのです。
好きなことならやりますが、嫌なことは気が進まなくてあたりまえなのです。
そこを自覚した上で、子どもが楽しくできるように工夫しましょう。