パソコン版ピグの公式エリアをご紹介してきた

T氏のピグ観光ツアー

 

T氏の「思い出」の分量が足りないために、

今まで取り上げていなかったけど、

それ自体は魅力的だったエリアを

補足としてまとめておきます。

 

 

 

「オリハーのクラフト工房」

 

 

 

「機能付き家具」シリーズのうち、

ジャンプ台、ジャンプマシーン、落とし穴などを販売していたショップエリア。

2014年3月公開。

 

これらの機能性家具を多用していたT氏は、

この場所に出向いて入手していました。

 

 

「地下迷路」

 

(地下1階)

 

(地下2階)

 

クラフト工房の地下にあるという設定で、1ヵ月遅れで公開。

 

 

(ピグミィはジャンプ台非対応)

 

たまたま居合わせた方に引率・誘導してもらったり、

逆に案内してあげたことが何回もありました。

 

 

たまにしか行かないので、

すぐ忘れるんですよね。

 

(スクリーンショット撮影のための最後の訪問時も案内してもらいました。

ありがとうございました)

 

 

 

「オポロンのメロディ工房」

 

 

「機能付き家具」のうち、

メロディボタン、メロディステップなどの販売ショップ。

2015年6月公開。

 

2016年4月には、ドラム音バージョンが追加リリースされて改修されました。

 

 

これら音付きの家具を使って、

壮大な楽曲を作っていたユーザーもいらっしゃいましたね。

 

T氏は、「かえるの歌」がせいぜいでしたが。

 

 

「オポロン」と「オリハー」は、

公式キャラクターの中でも主要メンバーの位置にいました。

 

ちなみにオポロンは、ときたま目を見開くことがあり、

かなり印象が変わりました。

 

メロディボタン スタジオ

 

メロディステップ スタジオ

 

ドラムスタジオ

 

 

 

 

「コーディのアトリエ」

 

 

機能付き家具のマネキンのショップ。

2017年7月公開

 

 

こちらで取り扱うのは、アメで交換も可能な旧タイプのマネキン。

 

2018年に登場したマジカルコスメ対応の新機能マネキンは、

別にポップアップショップが開設されました。

 

 

 

 

 

「19世紀イギリス 時計台」

 

 

エリア名だけ見ると「時代エリア」のカテゴリーに入りそうですが、

正史のヴィクトリア朝大英帝国ではなく、

ファンタジーの1ジャンル「スチームパンク」の

世界観で作られたエリアです。

 

2014年11月公開。

 

 

時計塔の内部は複雑な迷路。

 

この半年前の公開の「地下迷路」から

進化したエリアデザインです。

 

 

 

 

最上部にはエリア限定販売アイテムを扱うショップが設置。

到達困難度では「エジプト時代・王の墓」エリアのショップと双璧を成します。

 

ときたま「あのショップでは何を売っていたっけ?」と無性に気になるのですが、

毎回、迷路の攻略法を失念していて四苦八苦するというww

 

 

 

 

 

「中国 中林寺」

 

 

中国カテゴリーの3エリアのうちの1つ。

 

2010年6月公開。

 

 

 

中林寺では、拳法「連環拳」アクションをアメと交換できました。

 

このうち「連環拳十、燕子抄水」は、

ピグがクルリと後ろを向くアクションで

T氏はかなり活用していました。

 

このブログでは、

T氏だけが他のピグとは反対方向を

向いている画像が多くありますが、

いずれもこのアクションを利用して

撮影しています。

 

 

なお、他の中国エリア「中華飯店」「蘇州」は

以前に取り上げました。

 

 

 

 

 

 

「なりきり通り」

 

 

2012年5月公開。

 

「なりきり通り」の名の由来は、

当時販売されたアニメやマンガ、ゲームとのコラボレーションきせかえアイテムが

このエリアでしか着用できなかったからです。

当時はコスプレ専用エリアだったんですね。

 

その制度は2014年に廃止され、

コラボアイテムも全エリアで着用できるようになり、

T氏がピグを始めた頃は

秋葉原をモチーフとした一般エリアになっていました。

 

 

 

 

 

過去にタイアップした企画も「アーカイブ」としてしばらくは保存されていて、

PCピグ終末期には「初音ミク」と「ヱヴァンゲリオン」しか残存していませんでしたが・・・

 

 

・・・T氏がピグを始めた頃は「ケロロ軍曹」や「ルパン三世」のブースもありました。

 

 

 

 

 

「フランスカフェ」

 

 

フランスカテゴリーの2エリアのうちの1つ。

2010年12月公開。

 

 

席に座ると、ウェイター(NPC)が水をサーブしてくれました。

 

 

 

「フランス」のもうひとつは、シャンゼリゼ通りエリアでした。

 

 

 

 

 

「つりゲームエリア(常設エリア補遺)」

 

「アマゾン川支流(中級)」

この場所でのイベント開催は一度だけ経験しました。

復刻!カピバラでほっこり

 

 

「アマゾン川本流(上級)」

 

「琵琶湖」

この場所でのイベント開催も一度だけ経験しました。

復刻!ドレミ♪おたまじゃくし

 

つりゲームスタッフブログでは登場率が比較的高かったキャラクター

かおる子さんのNPCが常駐。

 

 

「練習場」

誰もが一度は訪れるけど、誰もがその一回きり、というエリアw

つりゲームのチュートリアル専用という、ある意味ゼイタクなエリアです。

 

つりのデイリークエストを出題していた公式キャラクター

七海さんのNPCがゲームのプレイ方法を教えてくれました。

七海さんは、その重要度の割に

正当な評価を受けていなかった気がしますな。

 

 

 

 

「ファッションストリート」

 

 

 

期間限定のポップアップショップの他に、

定常型のアイテム販売ショップもあり、

それらが集まったのが「ファッションストリート」でした。

 

「メルヘンPOP」「V系」に分かれていました。

 

 

「Lilyショップ」もファッションストリートのカテゴリーに含まれていました。

 

 

 

 

 

「竹下通り」

 

 

「原宿」カテゴリーの、こちらも定常型ショップの集中配置エリア。

安価なアイテムが多いのが特徴でした。

 

2013年9月公開

 

 

 

「代々木公園 フリマ広場」

 

 

期間限定ポップアップショップの多くは「代々木」カテゴリーに分類されていましたが、

その代々木公園での定常型ショップの集中配置エリアです。

 

 

ただ、ショップの入れ替えはよく行われていました。

 

 

T氏がピグを始めた頃は、

妙に不機嫌そうな顔のお姉さんのNPCが

常駐していた「受付」があったのですがねw

 

このコーヒーショップも後年には消滅しました。

 

 

 

 

「キューブ広場」

 

 

コイン販売キューブのショップ兼ショールーム。

2016年6月のセールに合わせて公開。

正式名称は「代々木特設 キューブ広場」でしたが、

PCピグ最終日まで残存しました。

 

コイン販売キューブは高くつくためにおいそれとは使えませんでしたが、

もようがえのインスピレーションを得るために時折訪問していました。

 

 

 

 

「渋谷学園」

 

渋谷学園は一度「体育館」だけは取り上げました。

 

 

その他、多数のエリアから構成される一大エリアで、

ピグの初期には中核クラスの重要エリアだったようです。

 

2009年3月、ピグ最初の卒業式シーズンに、

ひとみちゃんとジョージさんの母校という設定で公開。

 

現行ピグパーティーの類似エリア「ピグパ学園」とは

比較にならない規模を誇ります。

 

「正門」

ここでしか手に入らないアメ交換アイテムがありました。

 

 

教室「1-A」

 

教室「1-B」

 

教室「2-A」

 

教室「3-A」

 

教室「3-D」

 

教室は3学年4クラスで計12エリア。

内装にそれぞれ微妙に変化をつけているのが凝ってます。

 

多数のピグを収容することを前提とした大規模チャットルームですね。

 

 

「屋上」

 

 

アメーバピグスタッフ公式Twitterから

 

往時のスタッフが描いたこのコミックでも

渋谷学園は重要な舞台になっていますね。

 

スタッフ達の思い入れを感じ取れますね。

 

(22) 【公式】アメーバピグ@スタッフさん (@pigg_staff) / Twitter

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↑絵柄から推測して、この方の作品でしょうか?↓

(違っていたらごめんなさい)

 

(ピグ10周年記念エリア「時間の塔」ラウンジにて)