レミィちゃんの肩を借りて

まどろむひととき

 

2018年9月1日、

前の月の8月22日に

1周年を迎えたピグパズルに

専用のエリアが登場しました。

 

パズルエリア(スクリーンショットは2019年撮影。以下全て同じ)

初期のピグパズルの「絵本の世界」という世界観でデザインされたエリアですね。



ピグパズルは、

パソコン版ピグの様々なエリアで

プレイすることができるというのがウリでした

(一部特殊なエリアは除く)。

 

でも大部分のピグは

自室でプレイしていたと思います。

 

かく言うT氏もそうでした。

 

ただしアニメーション効果アイテムなどを

配置してある自室では負荷も大きいので、

なるべく軽負荷の部屋(お外)を選んで

プレイしていました。

 

 

あとは、もうログインして来なくなってしまった

ピグともさんの部屋や、

 

スマホ版ピグでつながりがあるけど

パソコン版ピグにはログインして来ない

ピグともさんの空き部屋なんかも

使わせてもらっていたなぁ。

 

 

後にはT氏はパズル専用の

軽負荷の部屋(お外)を

増設したほどでした。

 

 

ただ、そういう「個室」に閉じこもってプレイしていると

なんだか寂しいというか、

空しくなってくるというか。

 

せっかくオンラインゲームをしているのに

他のピグの姿が見えないと、

孤独を感じるですよね。

 

個人プレイではあるのだけど

他のピグの姿が見える

カジノやつりゲームに慣れていたせいかも。

 

 

その点、パズルエリアは

特別な機能はまったく無いのですが

「同好の士」が集まる、という点で

なんだか楽しさがありました。

 

 

 

(3回クリアするとPポイントがもらえましたね)

 

 

ピグパズル1周年記念CP(キャンペーン)も開催され、

エリアにある宝箱をクリックするか・・・

 

 

・・・パズルをクリアして集めた星で

ルーレットを回すと・・・

 

 

・・・パズルピース型のキューブ(家具アイテム)が

もらえました。

 

 

 

ルーレットの方は、ポーションも当たるので

この当時はポ-ションのストックが

潤沢だったなぁ。

 

 

 

なお、キューブの他に「グミ」(消費アイテム)が当たることも。

キュートで華やかなデザインですね。

 

(差し入れ、ありがとうございました)

 

 

 

そしてパズルエリアが常設されることによって

パズル担当公式キャラクター「レミィ」ちゃんのNPCが

常駐することに。

 

 

 

 

 

レミィちゃんが、イベントインセンティブの

プロモーションも担当するようになりました。

 

 

レミィちゃんのファンとしては嬉しかったなぁー

 

 

 

 

パズルエリアがオープンして2か月後の

2018年11月、

スマートフォン版ピグパズルが

ついにリリース。

 

 

 

 

T氏がピグつりゲームにハマった要因のひとつに

スマホ版が通勤電車の車内での時間つぶしに

最適だった、というのがありました。

 

つりゲームからパズルへと軸足が変わっていった時期に

スマホ版パズルがリリースされたのは大歓迎でした。

 

 

その陰で、パズルアプリ「ピグエデン」や

スマホパズルゲーム「なぞってピグキッチン」が

サービス終了に追い込まれたが。

わずか1年未満の短命に終わったピグエデン。

ピグエデンの基本ゲーム設計がピグパズルと

同一だったのが致命傷になりましたな。

 

一方、ピグパズルはPC専用の頃から

スマッシュヒットだったゲーム。

 

スマホ版の実装でさらにそれに拍車をかけました。

 

スマホゲーム「モグ」や「ファーミー」で

ピグパズルのインセンティブを着用している人を見かけ

「この人はPCピグをやっているに違いない!」と

お部屋に突撃してみたら空き部屋だった、

ということがこの後に頻発するようになりました。

 

 

それだけスマホ版オンリーのユーザーにも

ピグパズルは広く受け入れられた、

という証左だと思いますな。

 

 

 

パソコン版ピグが終了した後ですら

生き残ることができたピグパズル。

 

その要因になったのが

スマホ版ピグへの実装だったことに

疑いの余地はありませんな。

 

(T氏も往年の頃ほどではありませんが、

現在もピグパズルはプレイしております)