カニ鍋
2017年10月22日から開催された
パズル「さるかに合戦イベント」
ちょうど3年前のことになりますね。
現在もスマホ版ピグで継続中のピグパズル。
パソコン版ピグに実装されたのは2017年8月のことでした。
(第一回目のパズルイベント「森の赤ずきん」)
「さるかに合戦」は、ピグパズル7回目のイベント。
初期のイベントですね。
ピグパズルは、PCピグ終了が告知された2019年までは
「絵本の世界」という設定で、
モチーフは童話や民話から採られていました。
この「さるかに合戦」のステップ4でもらえたのが、
「さるかにのカニのぬいぐるみ」3種。
このカニは、積み上げることが可能でした
(ぬいぐるみの上に別アイテムを置くことが可能)。
本来はカニを積み上げて、
柿の実に手を伸ばすシーンを作るのが目的だったのでしょうが、
ちょっとヒネリを加えるとこんな具合に↓
「優秀なウェイターとして採用!」
「お風呂場にもお届け。
いざとなったら自身が酒のツマミになる優秀さ!」
「当列車には車内販売員も乗車しております」
「具材を追加しようとして転落。自ら具材になった鍋奉行」
「♪おさかなくわえたドラ猫 追いかけて♪」
ステップ6がお外用の地面。
ステップ7でもらえた「さるかにのうすどん」
うすの中にピグが入れます。
けっこうな大型アイテムです。
お外に設置して、だれかが入ったところを
杵で叩いてやろうと待ち構えていたのですが、
誰も引っかからずww
(お餅アイテム着用中。むしろ叩かれるのはT氏ではw)
最終ステップ8でもらえたのが
「さるかにの大きな柿の木」
この柿の木にはピグが登ることができました。
そして、先行期間限定アイテムが
「さるかにのカニの着ぐるみ」
「かにパン美味しそうだねー」
共食いか!?
このイベントでは、
他に個数限定・先着5000個の
「さるかにのサルの着ぐるみ」もあったのですが、
当時のパズルは競争が熾烈で、
T氏はとうてい手に入れることはできませんでした。
(2020年現在の感覚だと、
「5000個も?余裕じゃね?」
って思ってしまう)
T氏が初めてパズルの個数限定アイテムを手に入れるのは、
この翌々月の「銀河鉄道の夜」のことです。