T氏の部屋紹介

14回目、

最終回は

お部屋7です

 

 

 

T氏のお部屋・お外で最後の増設となった

部屋7。

 

増設したのは、

パソコン版ピグ終了が告知され、

サービス終了まで残り半年となった

2019年5月のこと。

 

以前にも書きましたが

T氏は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が

大好きです。

 

パズル「銀河鉄道の夜イベント」(2017.12月)で

ゲットしたインセンティブも

もちろんT氏の大のお気に入りで、

以前にこれらで組んだお部屋を

どうしても復活させたかったのです。

 

PCピグ終了の前の思い出に・・・

 

主役は、「動く!銀河鉄道の窓」

 

T氏にとって、ピグの全もようがえアイテムの中で、

最もお気に入り。

ただし、この窓アイテム、

やたらと負荷が大きかった。

 

部屋を拡張すると窓が二連になって、

負荷も2倍。

 

最小サイズの8×8の部屋が限界。

その最小サイズの部屋でも

ピグが長居できないほどの負荷でした。

 

それと、

モチーフとなった宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」では、

物語は、銀河ステーションから出発して、

白鳥座→わし座→さそり座→南十字と

進んでゆきますが、

この窓の進行方向は、どう見ても逆www

 

「鉄道には、上りと下りの列車がございますので」

 

 

「汽車旅は楽しい」

細々とした小物を並べるのも楽しい。

 

テーブルの上は、物語の中の白鳥座と南十字のデザイン。

 

エントランス部分の扉もアニメ効果つき

 

他のパズルイベント

星にちなむデザイン。

 

PCピグ最期の七夕で使用したアイテムも、

シーズン終了後に部屋7に移設しました。

 

車掌さんが車内販売。

この車掌さんのマネキンは、

「銀河鉄道の夜」というより「銀河鉄道999」ww

 

 

 

 

これにて「T氏のお部屋紹介」はおしまいです。

 

書き終わって改めて感じるのは、

「負荷が大きい」とか「動作が重い」という

表現が多いこと。

 

ピグがリリースされた頃の基本システムでは、

デザインが進化しつづけるアイテムに

対応しきれなくなっていた可能性が考えられます。

 

このあたりからも、

パソコン版ピグは抜本的な改修が必要なほどの

限界点に達していたのかもしれません。

 

その象徴が「動く!銀河鉄道の窓」だったのかも。

 

そう考えると、

パソコン版ピグのサービス終了は

宿命づけられていたのかもしれません。

 

 

でもでも、

 

やっぱり

もようがえは楽しかった!

 

 

PCピグよ、ありがとう。