小唄備忘録500番―その175「縁は異なもの」 | 江戸小唄と三味線のブログ

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当方は2000年に習得した唄で、比較的新しい唄ですが、音源が見当たりませんので備忘録として残しておきます。

 

結ばれた二人の縁を表していますが、清元を織り込んでいる処が興となっています。

 

★お聴き頂けます⇒

 

 

解説: 清元は有名な「三千歳」で、冒頭の一節「一日逢わねば千日の~」(一日逢わないと千日も逢っていないように思われる)です。

 

小唄備忘録500番―その175「縁は異なもの」(2分18秒)

 

画は、志村立美「秋―装ひ」 です。