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高3一斉授業は6月15日に受付終了

 

 

 

受験対策の開始時期が遅いなら、今後それなりに強い負荷をかけないと順位が上がるはずはない。何故ならこの時期は周囲も努力をしているからです。模試だって高2と違い、高3が受ける物は既卒生がエントリーしてくるので判定は当然辛くなる。

 

なお個別指導は当面締切無しで全学年受け付けています。

立命館高2SP数学

先週から数Ⅲ微分に入りましたが、今日は定期テスト範囲の「極限」に戻り復習します。

本心から嫌いな事は、しないのが自然

例えばファミレスに行くと、レジ横にこんな張り紙を見ることがあります。「あなたのお子さんに勉強する気を起こさせます、当方にお任せ下さい!」みたいなの。その気が無い人をその気にさせるのは、難度が高い。その面倒臭さ、大変さに対して料金が設定されています。これはこれで大きな需要があるでしょう。

 

対して私はこの「あなたのお子さんに、勉強する気を起こさせます」というのを業務にしていません。全くしていません。もちろん意欲を削ぐような事はワザワザ言いませんが、ここに来て私の授業を受ける生徒というのは、まず始めから勉強する気はあるわけです。そういう方しか募集していません。

 

そのため、ここに体験授業に連れて来て勉強するよう私に説得させようとしても無駄です。それは私の仕事ではありません。

 

成績下位層を相手にしないとは書いていません。低学年は下位層も当塾の募集対象には入っています。勉強にメリットか快感のどらかでも感じていないのなら別に勉強しなくていいんじゃないの、本心から嫌なら無理にしなくていいんじゃないの、という事です。そうすることで、本当に好きなこと、好きではないけどしなければならないことに時間を充てられます。

 

世の中には、疲れはするけど勉強が好きだ、という人も何割かいるので、そのような方々を最優先で募集し教室が一杯になればそれが望ましい、これが私の方針です。授業、解説、日程調整、アドバイス、質疑応答はしますが、本人が心の底では無関心な事柄に関して、取り組んでみようなどと不毛な説得はしません。

表題に「本心から嫌いな事は、しないのが自然」と書きました。私にとっては、説得がそうです。一部の子供には、勉強がそうです。また一部の子供には、勉強しないことがそうです。大人だって勉強する派としない派とに分かれますよね。職場でそう感じませんか。

南高、高1数学増設

一斉授業のクラスを一つ増やしました。

入塾基準があるのは火曜だけで、金曜は元からありません。

まだ定期テスト終了直後ですが、実力テストよりも返却は早いので。

立命館高2SP数学

極限が終わったため、数Ⅲ微分に入りました。

第一回定期テスト

北嶺が終わり、入れ替わりに藤、立命館中、日大が始まります。

公立は真っ最中。

 

立命館高だけ、去年、今年と日程が半月ほど後ろにずらされています。

高2化学

この時期」、高2が「化学をどうすればいいか」と何人も聞いてきます。

余裕がある生徒には、『化学重要問題集』を高2の間に定期テストと並行して進めるよう、アドバイスします。習ったところだけでいいので。

 

 

南高、北高では高2の11月頃に案内があるでしょうけど、もう今からやっても構いません。そうでないと高3になって間に合わない。

高校見学

知っている生徒は誰一人として在籍しませんが

学校側との付き合いもあるので、足を運びました。

配付資料の中に今年の入試問題を纏めた物があり、つらつら見てたら国語の問題文に幸田文の文章が使われています。入試報告会の話を聞きながら、感心して読書。有意義でした。

高3東大京大数学

先週は進度調整で今年の北大理系入試問題を扱いましたが、非常に見やすい出題でした。

北嶺中3数学

今回の定期テスト出題範囲は、青の問題番号で言うと99~130、183~223で、既に先月解説した所を今日は生徒本人による自力演習。

赤は範囲が狭いので割愛。

 

準備したかどうかを見るのが定期テストです。直前にバタバタしても頭に入らない。