１５日の本番を前に下見に行きますとのムコ殿さんの告知に参加させていただき、房総ケモツー（そこ道じゃねーしとも言います。）探索
に行ってきました。集合はいつものセブンイレブン
に8時。今回は初めてのケモツーにワクワクドキドキ
状態で、1時間おきくらいに目覚め
、ちょっと早いかなと思いましたが自宅を6時に出発。現地には7時過ぎには到着。
皆さん集合までにまだ1時間近くもあるので、ムコ殿さんに「早すぎました」とライン
をしながらサンドイッチ
の軽食を食べみなさんを待ちます。
写真をみて、なんかXRと雰囲気が違うと感じたあなた、正解です
今回はケモツーですのでいつものＸＲではなく初登場のＣＲＦ１５０Ｆでの参戦です。
もちろんこれもキックＯｎｌｙのスパルタン仕様です
お、皆さんを乗せたフェリーが到着したみたいです。
先ずは、かもねぎさん。
ムコ殿さん
シオヤさん
はじめまして
、サイトーさん
sasaさん
クマさん
ここで、お祓いをかねてお清め
あれ
若干2名変な人がいます
変な2人とはかかわらないようにして第3集合場所へ
ここでは、はじめましてよっしふみさん、ヤスさん、ジモティー有さん総勢10名
先ずはエ○道へ
何処をどう通ったか定かではありませんが、ここがエ○道の入り口です
何故かここでもお清めを
しかし、なんか変なものがあります。
やはりエ○道なのか
怪しい
中年オヤジばかり10名でエ○道に突入します。
先ずは倒木くぐり
皆さん難なくクリア
ここの難所は馬の背に木の根がある部分で、滑ってこけたら目も当てられません。（がけ下転落間違いなしでしょう）
ここは慎重にならざるを得ません。
あと、ヌタヌタのところが1か所。ここ、コース取り間違うとスタックして脱出するのに一苦労。
例によりお暇な方は動画でもどうぞ
次に向かったのは、鮭の遡上沢登り
ここ沢の遡上ですが、大きな岩
がゴロゴロ
、
おまけに滑ってタイヤがグリップしてくれない
滑る岩を何とか遡上しましたが、あと少しというところで痛恨の立ちごけ（ミラー壊しちゃった）
さらに、カブってしまったのかエンジンがかからない。
こんな時は本当にセルが欲しくなります。
ま、かからないものはしょうがないので、バイクをこの場に捨てて、歩いて皆さんのところへ。
お清めの儀式が始まってます。
これで房総のタタリンもおさまるのでしょうか？
写真を撮っている余裕もなかったのですが、なんとか遡上コースの帰りの動画を取りました。
ここで、午前の部は終了。
昼食ということでどこかいい所ないかと事前にリサーチをしてきたムコ殿さんには頭が下がります。
でも、第一候補の釜飯屋はあえなく撃沈（なんでも今日は忙しすぎるから来てくれるなと断られたとか）で、第二候補のTOKIOの長瀬さんがうまいと絶賛した(本当か）カレーうどんを食べに向かいます。
ここで、初めてお会いするハックニー軍曹（集合場所にタタリンによるパンクのため間に合わず。）
なんでもバイク屋で見てもらったらチューブに穴はあいてない。
でも、スタンドでは空気が入らなかったという何ともタタリンな出来事があったらしい
ジモティ有さんは所要のため戦線離脱
ハックニー軍曹加わったので、戦力は維持
午後の部の尾根コースへ
向かいます。
ここもスリリングですが、遡上コースに比べればテクニックより度胸のみですから楽しめました。この場所は少しやばかったですね。
木の根っこが曲者なんです
此処も動画を取りましたのでお暇な方はどうぞ
最後に竹岡の崩落場所まで行ってみましょうとなり、いつもの横尾、大山を逆から攻め、金谷元名に向かいます。
何時もと逆から攻めると、また違う林道走ってみてるみたいで新鮮で良いですね
途中気になっていた支線に入ってみました。
ピストンですが、此処良いですね。
この先は誰か行ったことあるのでしょうか？
皆さん此処でコースの確認をしますが、ここが終点みたいです。
動画とりましたのでどうぞ
さ、最後の目的地、竹岡林道です。
此処は崩落してからだいぶ経ちますが、復旧はしないんでしょうね。
何箇所かある崩落箇所のうちのひとつ。
しかし、竹岡はクレパスが惨い
コース取りを間違えると悲惨な目にあいます
ここはゆっくり進むのが無難ですね。
落ちちゃいけないと思いながらも、戻りの時クレパスにつかまりました
キックOnlyだとこのクレパスではキックができなく参りました。
ハックニー軍曹がヘルプしてくれたおかげで何とか脱出できましたが、大汗かきましたよ。
動画撮りましたのでどうぞ。
楽しいケモツーの探索も終わり、後は無事カエルだけです。
アクアのすり抜けも疲れるので、ちょっとお高いですが皆さんとフェリー経由で帰宅しました。
しかし・・・・・・・横横を走行中突如メータが不動に
ケーブルがブチ切れたのかな？
また、帰宅後にエンジン回り見たら、なんとムコ殿と同じような症状が
・・・・
とうとう自分にもょっとしてタタリンが降りかかってきたか