4気筒カーボン除去 の続き作業で、
エンジンオーバーホールのお話です。
バイク屋さんにはいろんな工具があるんです。
ネジを立てる為のタップ。
そのプラグバージョンが存在するんです。
知らない方も多いと思いますがエンジンを良く開ける所には常備品です(^O^)裏側からしっかりと修正出来るしカーボンで詰まったネジ山を再生出来るしで良いこと沢山?プラグ用とだけ有って長いですが万が一がない限り表からの修正には余り使いません。
(ねじ山)に詰まった汚れを
プラグ用のタップにて清掃します。
タップを立ててしっかり修正。
ネジ山修正も兼ねて(^-^)
スムーズにプラグが入るように♪
ヘッド面のガスケットを剥がしOILストーンを掛けて組める準備を。水の通り道(ウェータージャケット)にも長年のゴミがたまっていましたので綺麗に洗い流します。
念の為、シムの確認をしておきました。
問題ない状態だったのでそのまま組み付け。
250ccクラスは指の細い人の方が有利です(笑)
このシムを計るときは
マイクロゲージという代物(笑)
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HP http://ts-g.sakura.ne.jp/
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