WYANという旅行のソーシャルネットワークサービス。今で言う出会いの場でもあったんでしょうね。




メッセージは男性ばかりでした。

たまに旅行目的の女性からもメッセージは頂きました。



その中で、金髪のロン毛のサーファーくんChrisと仲良くなり、ずっとHotmailでチャット。


彼はSanDiegoアメリカに住んでいました。



SanDiegoは前から行きたいとこだったんです音譜



以前、何度かデートをした男性や、私の同僚が

SanDiego留学に行った話をよく聞いていて、すごく興味を持っていました。


いつか行けたらいいなぁ〜とは思っていましたが


Chrisと知り合ったことで、行きたい!が強くなり

行動へと飛行機移しました。



同じ時期に、LAのDamonとも仲良くお話し続いていたので、SanDiego とLAへ。




ワクワクと思ったら私は即行動なんです。

もちろん1人でアメリカ


San Jose から乗り換えて、San Diego へ!



空港には、Chrisが迎えに来てくれていました。


San Joseから荷物がとどかないというハプニングもありながら…..魂が抜ける



アメリカはハワイ(14日間の一人旅)これは色んな出会いあったので、またいつかブログに書こう。

シアトル(カナダに住んでる時に何回か遊びに行った)、ニューヨーク(旅行)などは行っていましたが、


初西海岸!


気持ち爆上がりでしたアップ



アメリカに訪れる度、いつも気持ちはテンションマックス。



それに、今回は地元民と過ごせるビックリマーク


ここはEncinitasという町、サーファーサーフィンのメッカ






車で海岸ドライブから、私の泊まるホテルまで連れていってもらいました。




また、ハワイ七夕とは違った雰囲気で、すぐに好きになりました。




もうドラマの世界!海外ドラマばかり見ていた私にとって、生活に溶け込めるように過ごせることが嬉しかった。



Chrisの家はサーフボードサーフィンも沢山あって

無駄に広いお庭とリビング! 




家の近くに、友達仲間でスケートボードができるよう手作りで作った場所に連れていってくれて






私にとっては、見るもの出会える人が新鮮で、色んなお話しが止まらない。


もっと驚いたことは、メキシカンが道路に並んで立っている凝視

朝なんかは、半端じゃないぐらい、たむろしています。ホテルの前にも沢山いました。

不法移民者なのかなぁとかは思っていました…….汗


Chris曰く、彼らは仕事を待って立ってるんだよと。

彼のお父様は建設業を営む方で、このような人達を朝から日雇いとして、ひろっていくとのこと。
言葉遣い悪かったらすいません。

もちろんChrisもお父様の仕事手伝っているから、このような光景は普通のことだと驚き


アメリカは多くの日本人にとっては憧れであったりキラキラした世界⁇
でも、実際は色んな闇もある…….魂

私はカナダに住んでいる時も、いろんなダークな面も見てきたので…….

これはこれで、色んなお国事情を見ることができました。





次の日は、ダークな面とは違った

セレブリティーな La Jolla ラホヤビーチへ



THE REAL VOYAGE OF DISCOVERY CONSISTS NOT IN SEEKING NEW LANDSCAPES, BUT IN HAVING NEW EYES.” – MARCEL PROUST
本当の発見の旅とは、新しい風景を探すことではなく、新しい目を持つことである。」 – マルセル・プルースト