潰瘍性大腸炎になったことを
黙っておこうと思った。
けど、就職して間もない頃
職場で色々あって悩んでた時
親に電話した事があった。
20歳そこそこだったけど
親に心配かけたくなかったから
話さなかった。
と伝えると
「何でも話してほしい」
と母親が言ってくれて
電話越しに涙が流れた。
親は我が子が悩んだり
苦しんでいたら
何とかしてあげたい
と思うもんやなって
親になってからわかった。
だから
今回の病も正直に話した。
ただ
「僕は治すから」
と最初から断言した。
病に囚われ
親に心配かけ続けるよりも
難病であろうと
治して親に安心してもらおうと
心に誓い宣言した。
病になること自体は
親不孝かもしれない。
けど、
病と向き合った時
今からできる親孝行は
健康を取り戻し
病を治し
イキイキと
楽しく
人生を楽しむこと
結局
いつも心がけているのは
親に安心してもらう。
これが、私の親孝行
の中の一つかな
まだまだやけど。
ちなみに
宣言して3ヶ月で
治った!
と宣言したけどね。笑