書き溜めている詩 ③『架け橋』 雲の中で休んでいた太陽がほんの少し姿を見せた偉大なる太陽は僕たちに見返りなしで光を届ける雨が去り 灰色の雲が流れ虹もまた目を覚ます虹の仕事は短いが僕たちの心を優しさで包んでくれる難しいことなんて考えず今を輝き 今を生きてみよう偉大なる太陽の光を心と身体に吸い込みながら目の前に大きく架かる虹の架け橋を渡りさあ 今再び 歩き始めよう━━━━━━━━━━━━━━━過去に創作した詩『架け橋』