潰瘍性大腸炎と診断され今日で2週間が経過した。


そもそも、数年前から疑いはあったものの、いざ正式に宣告されると、、、














スッキリした笑い泣き



うちの家庭は、いや、うちの父は若い頃から健康オタクでして


家庭の中では、既に自然療法なるものが取り入れられていて


体を冷やす食べ物、体をあたためる食べ物の知識はもちろん


動物性よりつとめて食物性タンパク質を摂取すればいいことも、知っていた。


高校生の頃は、朝晩玄米に黒胡麻をかけて食べていて(笑)、咀嚼回数は100回爆笑これ常識。


そんな生活をしていても、胃腸は虚弱だったんは、なんでやろ。


前置きはここまでにしといて


今日、知人の勧めで、和歌山県にある、クリニックへ初受診。


クリニック院長自身が、潰瘍性大腸炎を克服した医師であり、ご自身の経験をもとに


東洋医学も取り入れられ、これまでに大勢の患者さんが潰瘍性大腸炎を克服されたという実績をもたれたクリニック🏥



僕は大腸内視鏡検査を担当した医師から


「潰瘍性大腸炎は治りません」


と聞いてもないのに宣告された時、、



まぁ、雑音にしか聞こえておらず

不思議なんですが、幼い頃からの知識で

こうつぶやいてました。


いや、治すし!




そもそも医師が患者の生命エネルギーをとって、治すという意欲を剥奪していることに怒りを覚えてます。



アメブロでも、いろんな方々が潰瘍性大腸炎の病状や経過を投稿されています。


僕もその中の1人です。


僕の症状は、左側大腸炎型の中等症と診断されてます。



もちろん、僕は一切悲観してません。治すし。笑


すでに食事療法を軽く始めてますし、運動も行ってます。


薬は補助的なものなのですが、確かに今はアサコールさまさまですけどね笑い泣き



治す!


と宣言してますが、病にも必ず意味があり、それに着目せずに、症状を緩和したり治癒することだけに専念するつもりもありません。



僕の課題は


①仕事のやり方(笑)

②息子ともっと向き合うガーン

③妻が家庭で過ごせる時間を作る

④仕事家庭以外に心安らぐことを見つける

 (笑)趣味とかね。


その他もろもろ、、。この話はまた今度。



今日治療したのは、交感神経の動きを弱め、血行をよくする、星状神経筋ブロックです。


首に注射するということで、恐怖しかなかったです。ガーン


しかし、意外といけましたね。


打ち終えてからの感覚がなんとも心地よかったしね。しかもそれほど痛くなかったんです。


このクリニックは、ペインクリニックでその他にも様々な治療を受けて帰りました。


処方された薬は、漢方薬グラサン


しかも漢方薬は15年ほど前から、少し飲んでいたので抵抗は全くありませんでした。


そんなこんなで、往復7時間の長旅を終えて、午後9時前に帰宅しました。


僕の場合、まだ軽症に近いと思うのですが、考え方と行い、食生活までの全ての改善に努めるようにしてます。


病にかかった意味、しっかり向き合って、しっかりと改善し、潰瘍性大腸炎を治します。


先生も、病気には意味があり、それと向き合い、治療を行いながら、根治にむけ全力でサポートしてくださるとのことです。


今日は心身ぐったりなので、これにて💤