はじめましてのブログです。
11月17日、大腸内視鏡検査により
潰瘍性大腸炎と診断されました。
15年ほど前、痔を患っており
当時のかかりつけ医を受診した際
「潰瘍性大腸炎かもしれません。」
と言われ、初めての大腸内視鏡検査をしましたが
直腸炎との診断。
それから約8年後、また内視鏡検査をした際
潰瘍性大腸炎の所見あり、とかなんとか。。
よく覚えてませんが、病理診断も行いましまが
可能性が低いという診断に終わりました。
おそらく、炎症が慢性的に続いていて、
たまに出血しても、食生活や生活習慣の
改善をせぬまま放置し
数年経過し、今年の9月10月が
仕事のピークで悪化して
過度なストレスが加わり、
発症といった経緯でしょうか。
10月最終日から、下血が始まり
11月から、粘膜弁と下痢、
下血が治らない状態でしたね。
過去の状況から、潰瘍性大腸炎の発症を
確信してまして。
今回お世話になった、消化器内科の
担当医にも、そう伝えていたところ
しんどい検査の後、ベットで
ぐったりしていた僕に先生は
「やはり潰瘍性大腸炎ですね」と。笑
なぜだろう、あの時、ほっとしたんです。
潰瘍性大腸炎とは、指定難病であり、医学的には、治らない病気らしいですね。
でも、不安を抱えて過ごした日々から
解放された安堵感で包まれました。
(Mなのか)
内視鏡検査後の診察でも
「潰瘍性大腸炎は、治りません。」
とキッパリ宣告を受ける。
僕は昔から、この手の宣告を
一切気にしたことがありません。
薬なしで治す意気込みに満ちてました。
が、、、
地獄の日々が続いていたので、
医師の言うとおり
薬に依存しながら、笑
食生活と働き方、考え方の改善にも
努めるようになりました。
今はしばらく、医師の言うとおり
薬で寛解期を長くしていこうと思ってます。
そんな経緯から、病気のことを
ググってたら、素晴らしい出会いがあり、
その方の影響で
このブログを立ち上げました。
潰瘍性大腸炎と診断されて
ネガティブ思考は一切なく
むしろ、潰瘍性大腸炎になって良かった
と感謝すらしてます。
自分を振り返る機会を与えてくれたこと
大袈裟に言えば
神がかりとも言いましょうか。
そんなふうに捉えてます。
これから、やってみたい治療を
たくさん試していきます。
同じような病で苦しんでいるかたと
繋がれたれ嬉しいです。
はじめましての記事が長文になりましたが💦
毎日更新目標ですので、良かったらまた来てください。