北島達也です。

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Q:
「肩の張り出し」を強化したいと思い
サイドレイズを取り入れてます。

それ自体は僧帽筋に入りすぎず、上手く
効果は出てると思うのですが、それ以降
三角筋の痛みがなかなかとれません。


それが原因で、別日に行う

例えばベンチプレスを挙げる
にも影響がでて、今まで挙が
ってた重量も挙げれません。


この場合・・

最優先事項を「肩の張り出し」と決めたなら
多少の慢性的な三角筋の痛みは仕方ないと諦
めて、

例えば、胸の日のベンチプレスも挙げれる
ことができる重量で行う


あるいは、あまり三角筋の関与が少ない
ダンベルフライにするなど工夫するよう
にしてますが問題ないでしょうか。


それとも

三角筋の慢性的な痛みがあるというのは
サイドレイズに問題あるのでしょうか。

(小指を上にあげるからだと
言われたりもしますが)

ご回答頂ければ幸いです。




A:
頭に様々な原因があるので一概に
質問内容からだけでは断定出来ま
せん。


ただ、肩の痛みが関節や靭帯付近に
生じているなら・・

フォームなどが原因で痛めている
可能性はあります。


しかし、三角筋の筋腹が痛いならば
上手く筋損傷を与えられていて良い
ワークアウトが出来ていると予想さ
れます。


もし、正しくワークアウトが出来て
いて筋肉に痛みが残り

その後のベンチプレスなどに影響
がある場合には・・

ルーティンのスケジュールを変える
と良いでしょう。



肩をやった後に引く時に使う筋肉群で
ある上腕二頭筋や背中

または、下半身などをやり、充分に
筋肉の回復期間を与えてから同じ押
す時に使う筋肉群である胸の筋肉を
使うと良いでしょう。



そして・・

回復が遅い場合には栄養や休息の不足
も考えられます。


なので・・

肉、魚、卵などタンパク質を多く含む
食品を食べる事で筋損傷からの回復も
安定します。




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