北島達也です。

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Q:
ダンベルカールについて質問です。


これまで北島さんの商品いくつか購入
しているのでどの動画だか忘れてしま
ったのですが・・

インクラインベンチを一段階だけ
倒して座り、背中を付けた状態で 

というのを参考にワークアウト
していました。


ダンベルカールをしていると
二頭筋より先に前腕の方が限
界が来ているような感覚があ
りました。


なので、アルティメット ダンベル
ワークアウトマスタープログラム
の動画を復習すると・・

両手でダンベルを持って交互に
上げていました。


個人的なワークアウト中の感覚だと
交互にやると意識が散ってしまう感
じがあります。


片腕ずつやる場合
交互にやる場合

使い分けなど、ありますか?



また、

立ってやる場合と座ってやる場合

使い分けなど教えていただきたいです。




A:
片手ずつダンベルを上げる場合、
片手に集中出来るので意識がしや
すい

というメリットがあります。


一方で・・

交互にやるオルタネートカールと
呼ばれるやり方があります。



これは、少しインターバルを取り
ながらやるレストポーズセット

このやり方に似た状態になります。

より高重量を扱いやすくなる
メリットがあります。



なので、この2つの使い分けを
上手くやることでさらに筋肥大
させることが出来ます。


そして、座って少し角度をつけて
背もたれに寄りかかりながらやる
ダンベルカール

これは、ストレッチポジションに
負荷が強くなります。

なので、肘関節に近い上腕筋二頭筋の
前腕と付け根の発達が期待できます。


このように、種目により利点が
違います。

上手く使い分けて筋肥大をより早く
させられるようにしましょう。




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