北島達也です。

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Q:
初めまして。

50歳の女性です。

両足股関節を手術したのであまり
重いものは持てませんがなんとか
自己流で運動してきました。


ほとんど運動をしたことがなく、筋肉
がないに等しい身体でした。

1年ほど前から有酸素運動をメインに
やってきましたが北島先生の理論を知
り、なぜ自分がすぐにリバウンドする
のかを知りました。


この年代で運動をほとんどしたことの
ない女性に適した筋肉作りを教えてた
だきたいです。


出来れば、自宅でのやり方を教えて
ほしいと思っています。


まずは腹筋がほしいです。

頑張ります!




A:
筋肉は必要がなければ余分な
カロリーを消費してしまうの
で年齢と共に小さくなり

無駄なエネルギーを使わない
ようにしようとします。


しかし、現代では食べ物を食べること
に命懸けで必死になるような環境は少
なく

食べたものを出来るだけ体脂肪という
予備タンクに貯めようとする機能はあ
りがたくない反応です。



この機能に逆らい、筋肉量を増やすには
筋肉に強い刺激を与えて

自分の脳に「危機だぞ」と思わせる
必要があります。



つまり、

筋肉を大きくするには
自己防衛反応を利用する


ということです。


そのためには・・

有酸素運動のような低刺激の運動ではなく
ウエイトトレーニングのような瞬間的に強
い刺激が入るワークアウトが必要です。



とは言え・・

バーベルがないから家ではウエイト
トレーニングが出来ないと考える人
は多いと思います。


ウエイトトレーニングのウエイトとは
バーベルやダンベルの重量ではないの
です。



「筋肉にウエイト(重さ)をかけて
反応させるかどうか」


という意味です。


ですから、自分の体重をターゲット
にする筋肉に乗せるような動きをす
ればそれは立派なウエイトトレーニ
ングなのです。


たとえば・・

自重でのスクワット

腕立て伏せ

アブドミナルクランチ


などが器具を使わない
ウエイトトレーニング
です。



また、自重では重さを増やすことが
出来ないので同じ体重のままより強
い刺激を筋肉に与えるには・・

より強い筋肉の収縮と動きの正確さ
、加速させる動きなどで高めること
ができます。



腹筋で言えば、

アブドミナル・クランチなどは
どれだけ固く腹筋を固めるか?

どれだけ強く腹筋を使っている
意識を高めるか?


これらが効果を出すポイントです。




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