北島達也です。

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「The Quality Of Workout」

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Q:
家でのトレーニングだけでは
なく最近ジムに通い始め

ワークアウトの楽しさに目覚めてます。


今までとは違い、ジムでワークアウト
されている方を見るだけで刺激をもら
っています。


もっと、大きくかっこ良くなりたい!

この想いが止まりません(笑)


欲張りなのですが、全身を特化して
大きくしたいと思っています。


いま、一日の種目をできる限り1種目に厳選

週3回でインクラインベンチ

スクワット

ベントオーバー+ラットプルダウン
のルーティンを組んでいます。


余裕があれば一日増やし、肩、上腕二頭
、三頭筋もワークアウトしています。



以前先生が仰っておられたルーティンだと
まとめてワークアウトすれば

現状維持+アルファ、厳選し1種目にすれば
特化したバルクアップが狙えるとの事

でした。


今回の自分のようなルーティンでは
全身が現状維持+アルファ程度になっ
てしまうリスクが高いでしょうか?


以前は急激なバルクアップを狙った際
に、心臓が痛むような感覚も覚えまし
たが今はそういった事はありません。




A:
バルクアップを狙った場合

1〜3ヶ月程度のルーティーンを
組んで一部位を特化

バルクアップを意識した方が、
効率良くバルクアップ出来ます。


もちろん、他の部位もバルクアップ
させるつもりで行います。


ただ、バルクアップのターゲットにした
部位は1日に一部位のみにして

自身のスケジュールで1番疲れてない日
に設定します。



たとえば・・

上腕二頭筋をバルクアップ
ターゲットにした場合


・月曜日:
ダンベルカール
コンセントレーションカール
ケーブルカール

・水曜日:
インクラインベンチ
ダンベルフライ
サイドレイズ
トライセッププッシュダウン

・金曜日:
ラットプルダウン
ベントロー
スクワット



このように、最もバルクアップさせたい
上腕二頭筋は疲れていない時に集中して
一部位だけ行うことで効率良いバルクア
ップが期待出来ます。


他の部位は、同時に多部位を行うので
若干効率は悪くなります。

ただ、なるべく種目数を減らすなどして
効率化を心掛けて少しでもバルクアップ
させるつもりで行いましょう。




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