北島達也です。

いつもありがとうございます。



「The Quality Of Workout」

「質の高い」究極のワークアウト
の実現に役立つ叡智を提供する

そして、ワークアウトを通じて
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Q:
いつも素晴らしい知識を
ありがとうございます。


ワークアウト間隔について
質問させてください。




以前、北島さんは

「全力を出したら72時間くらい
休まないと回復しないので

また全力でアドレナリンを出せない」

という事をおっしゃっていました。


それは鍛える部位を変えても
そうなるのでしょうか?


例えば、胸を鍛えてから次は背中を
鍛えたい場合は中2日くらいおかな
いと分割でもダメでしょうか?


それとも、体全体のエネルギーではなく
部位ごとの筋肉の話だから鍛える部位を
変えれば問題なく全力は出せますか?



陸上の予選で流す話などからすると
体全体のエネルギーだから部位を分
割しても

体全体のエネルギーが回復しないとダメで
部位分割でも中2日は必要なのだろうか?
と迷ってしまった次第です。


また、ワークアウト時、自分の感じた
ところだとヘビーとはいえ複数回あげ
ようとするメインセットより一回挙が
るか挙がらないかわからない

MAX挑戦のセットの方がアドレナリン
が出るような感じがいつもしています。


MAXの後にメインセットを組むように
しても大丈夫でしょうか?




A:
48〜72時間のインターバルを
空けなければいけない理由

これは、強度の高い運動時に使われる
筋肉のエネルギーである


「筋グリコーゲン」

これが1度使い果たされると、
満タンになるまで48〜72時間
の時間が必要だからです。


ですから、使う部位が違えば次の日に
ワークアウトを行うことも場合によっ
ては可能です。



陸上の100m走などは予選も本選も全く
同じ筋肉を同じ角度で使うので筋グリコ
ーゲンを本選当日に出来る限り満タンに
しておきたい。


なので、予選で全力を出し尽くさないよう
コントロールして勝つ必要があるというこ
とです。




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