北島達也です。

いつもありがとうございます。



「The Quality Of Workout」

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Q:
いつも、理論的でわかりやすい
情報をありがとうございます。


私の父親が筋肉がかなり減って
リハビリ型のデイサービスで

マシンを使ったリハビリをしていますが
見ていると、4秒であげて4秒でおろす
ということを10回やっています。


リハビリでも、早く動かすことができれば
早く動かした方がいいのでしょうか?


また、3セット目は限界を超えるように
した方がよろしいですか?


よろしくお願いいたします。




A:
リハビリの場合は、バルクアップの
ワークアウトとは多少違う点があり
ます。




リハビリの目的は・・

老化や怪我などにより動けなくなった
状態を動けるようにしたり怪我の回復
と共に感覚を戻すことです。



怪我の回復においては、

初期の段階では休息により回復をさせ、
ある程度の期間が過ぎると動かさない部
位は必要ないと脳が判断して回復して来
ない場合があります。


このため、動かすことにより必要な部位
と脳が判断するようにさせることが目的
です。

限界を超える必要はありません。



怪我が完全回復してその後、体力増強の
ために限界を超えるワークアウトをする
ことでより強い筋肉が育ちます。


ただ、怪我からの完全回復が
前提となります。



同じマシーンやダンベルなどを使っても
、目的により同じではなくなるので各目
的に合ったことを行っているかというの
が最も大切です。




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