北島達也です。

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Q:
北島さんの動画で重心を踵ではなく
爪先にするのはわかりました。

そこで、2つ疑問ができました。


◆疑問1:
他の教材では背筋を鍛えるときは
踵に重心を置くとあったのですが
実際はどーなのでしょうか?


◆疑問2:
脚を鍛えるときも爪先に重心を
置くのは分かったのですが・・

そうすると膝が爪先より前に
出てしまいがちです。


どのように改善すれば
よろしいでしょうか?



A:
背中のワークアウトで踵に重心を
置くとどうなるか?

ほとんどの種目で筋肉が収縮する前
に重さが後方に逃げてしまいます。

その結果、背中のワークアウトの
効果が半減します。


ですから・・

踵重心になっている人の多い
日本では、背中の筋肉が意識
出来ない人が多いのです。




背中のワークアウトこそ、
つま先重心が決め手です。



「スクワットの時に膝が
前に出てはいけない」

これも日本特有のガラパゴス原理
ではないでしょうか。


日本では、膝がつま先よりも前に出ると
膝を痛めるというイメージがあるようで
すが・・

たとえば、高い所から飛び降りて着地す
る時は必ずつま先よりも前に膝が出てい
るはずです。


もちろん、つま先から先に地面に
着いているはずです。

踵から先に着地したら大怪我
をするでしょう。



高い所から飛び降りると自重に更に
惰性がかかり、かなりの重さがかか
ります。

膝を痛めないように人間は最良の
ポジションを自然と取るのです。

その姿勢がつま先重心です。


ですから、つま先に体重を掛けた
スクワットで膝を痛めるわけがな
いのです。


また、ジャンプする時につま先より
膝を前に出さずにジャンプする人は
まずいません。


つまり、膝を前に出さないとスポーツ
に役に立つ筋肉は鍛えられないという
ことです。



「背中」のワークアウト

これを正確に行うための
プログラムもあります。

ぜひ、ご覧ください。


・ワークアウトディクショナリー
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背中編





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