北島達也です。

いつもありがとうございます。



「The Quality Of Workout」

「質の高い」究極のワークアウト
の実現に役立つ叡智を提供する

そして、ワークアウトを通じて
人々の心の成長に貢献する。

そんな理念で運営する公式メルマガ
より、記事をお届けします。




Q:
毎回、メルマガを読んで
参考にしています。


通常の筋トレを週2回程度
行っている中で・・

ダイエット目的のHIITを
組み込みたい

と思っています。


どういう頻度で組み込むのが
良いのでしょうか?

対象部位に対してHIITの種目が
筋トレ種目と重なりオーバーワ
ークになってしまう

よって、対象部位の筋肉の休養
が取れないのでは?

と思っています。


やはり、対象部位に対して種目
は重ならないようにした方が良
いでしょうか?

それとも、あまり筋肉に負荷を掛けない
HIIT種目があったりするでしょうか?




A:
HIIT

これが脂肪燃焼効果や筋肥大に役立つ

こんな事を多くの日本のトレーナー達
は「商業目的」で言っています。



そもそも、HIITとはなにか?

もともと、アスリートの心臓強化を
目的に行う種目です。


HIITの生みの親である田端先生も
ダイエットや筋肥大効果はほぼ無
いと断言しています。

(何度も実験した上で、です)


田端先生いわく・・

自分の研究なので今まで様々な実験を
したが脂肪燃焼や筋肥大が目的ならば
他のやり方の方がずっと効率的

と仰っています。



にも関わらず、考案者でもない人が
「HIITは脂肪燃焼に良い」と言うの
は全くのデタラメと言っても良いで
しょう。


もっと言うなら・・

オリンピックを目指すトップアスリートの
心臓強化のために開発された研究です。

それを、運動不足の一般人がやれば
どうなるでしょう?

危険なのは、言うまでもありません。



体脂肪率を下げたければ・・

1番効率が良いのはウエイトトレーニング
に並行してダイエット

軽度の有酸素運動を1時間弱ぐらい取り入
れるのがベーシックです。

そして、1番効果的です。



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