北島達也です。

いつもありがとうございます。



「The Quality Of Workout」

「質の高い」究極のワークアウト
の実現に役立つ叡智を提供する

そして、ワークアウトを通じて
人々の心の成長に貢献する。

そんな理念で運営する公式メルマガ
より、記事をお届けします。



Q:
いつもためになる情報、
ありがとうございます。

北島先生の教えの通り、
ワークアウトしてます。


ベンチプレス130kgくらい上がるよう
になった頃に・・

肩がインピンジメント症候群になって
痛みがなかなか取れないでいます。


ベンチプレスの角度で痛みが出て、
フライだとほぼ痛みません。


フライでも大胸筋はしっかり刺激
出来るのでいいのですが・・

ベンチプレスの重さを伸ばしたいと
思っていて悩んでいます。


フライをやるか?

ベンチプレスを軽い重さでやるか?

他に何か方法があるか?

御教授頂けるとありがたいです。




A:
ベンチプレスが130kgくらい
上がるようになると・・

年齢や関節の作りにもよりますが、
そろそろベンチプレスは辞め時でし
ょう。


本当のトップクラスのボディビルダー
は、まずヘビーベンチプレスは行いま
せん。

理由は、怪我を誘発する種目
だからです。



初心者のうちはスピーディーかつ確実
に筋肥大させるには適した種目です。


ただ、高重量を扱えるようになると
パワーリフターのように大胸筋をあ
まり使わないフォームにしなければ
怪我を避けられません。



初心者の間は、パワーリフターもボ
ディビルダーも同じようなワークア
ウトでも行けるでしょう。

しかし、ある段階から真逆の方向
に向かうことになります。



つまり、ベンチプレスの重量が伸び
れば筋肉は発達しなくても良いか?

ベンチプレスを辞めてインクライン
ベンチプレスやダンベルインクライ
ンベンチプレスをメイン種目にして

大胸筋に掛かる刺激を常に強化し
続けて筋肥大を狙うか?

どちらか選択しなければ、どちらも
中途半端になってしまいます。


ベンチプレッサーを目指すのも、
ボディビルダーを目指すのも、

その人次第です。


ただ、どちらかに集中すべき時期
に来ていると思います。



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