北島達也です。

いつもありがとうございます。



「The Quality Of Workout」

「質の高い」究極のワークアウト
の実現に役立つ叡智を提供する

そして、ワークアウトを通じて
人々の心の成長に貢献する。

そんな理念で運営する公式メルマガ
より、記事をお届けします。



Q:
こんにちは。

いつもためになるメール
ありがとうございます。



29歳 
160cm 
60Kg

男です。


ほぼ、北島先生の講座や本で頂いた
知識でワークアウトしています。


以前相談させていただき、

ほぼ毎日ワークアウトしてたのを3日やって
1日休みに変えて食事の量も合わせて多めに
取るように調整したところ、

意識して多めに食事を取った翌日は
力を出し切れてる感じがわかるように
なりました。



ここで気になったのですが・・

オーバーワークになっているかどうか?

の判断は何をみたら良いのでしょうか?


今回食事も一緒に変えてしまったため
力を出し切れてる感覚をエられたのが

休息の影響なのか?

食事の影響なのか?

わかりかねています。



また、オーバーワーク気味と指摘を
頂く前も特に疲れ、筋肉痛

力が出ない感じはあまり
感じていませんでした。

メニューや回数を調整するにあたって
体のどんな部分に注目したら良いので
しょうか?

よろしくお願いいたします。




A:
オーバーワークになっている感覚

これが、自分ではわかりにくいので
オーバーワークになる人が多いので
す。


ターゲットの筋肉をロックオンして、
集中出来るようになれば・・

筋肉がもう動かないというほどパンプ
したり、筋肉への刺激が充分という判
断が出来るようになります。


ただ、この感覚は常に自分の身体の反応
を敏感に感じ取る練習を積み重ねなけれ
ばマスター出来ません。



ですから、その感覚を習得出来るまでは

・単純にタイムリミットを決める

・セット数、1セットのレップ数も
上限を決める


これらの範囲内で全力を出せる訓練を
しながら身体の反応も敏感に感じ取る
ようにして経験を積んでください。


すると、筋肉の感触からオーバーワーク
かどうかわかるようになってきます。



しかし・・

それでも体調不良時など、なかなか筋肉
が張らず時間だけ経過して結果的にオー
バーワークに陥る事もあります。



ですから、上級者でもタイムオーバーし
ないよう目安の時間は決めておくと良い
でしょう。

以下のようなルールを決めて、破らない
と決めるのです。


↓ ↓ ↓

・ワークアウト時間は45分〜1時間を
超えない程度

・セット数は2〜5セット

・レップ数は6〜20回

・頻度は、確実に週一回は休み

・一つの筋肉は週に一度以上やらない

・短期間なら、一つの筋肉だけ週2回
ワークアウトをする

・2回のうち1回はパンプアップのみ



そして、自分の感覚が研ぎ澄まされて
きてオーバーワークの判断が出来るよ
うになったら・・

その日の状態に応じて変えれば、さら
なるレベルアップが期待出来ます。





メルマガのバックナンバーは毎日更新しています。

メールをチェックする必要もありません。

以下の手順で最新号、自分が気になる
記事を好きな時にお読み頂けます。


・STEP1:
メルマガ登録

・STEP2:
バックナンバー閲覧サイトが
登録後に送られますので・・
お気に入り登録

※パスワードもメモ

・STEP3:
好きな時、目的に応じた内容を
本棚からを取り出すように読ん
でいただけます。



メルマガ登録(無料)
→こちらをクリック




 





ワークアウトに関わる全日本人必見。

筋肥大、ダイエット、パフォーマンスアップ、
リハビリなど全てのワークアウトにおける必須
科目「体重バランス」をマスターする・・

体重バランスマスタープログラム