北島達也です。
いつもありがとうございます。
「質の高いワークアウトを追究する」
すべての方に当てはまる答えです。
「カラダ(精神と肉体)を変えたい」
つまり、理想の自分へ最短で、着実に
到達する手段がワークアウトです。
ワークアウトは、正しい知識や技術に
よって理想の結果を得る行為です。
特に40代以降は、この考え方が重要です。
「質の高いワークアウト」を追究して
・限られた時間で
・無駄なく
・怪我なく
・ストレスなく
社会生活、心身の健康、ボディメイク、
全ての結果が理想に近づく
究極のワークアウトライフを
実現してください。
「The Quality Of Workout」
質の高い究極のワークアウトを全ての方に・・
ワークアウトを通じて、人々の意識(魂)の
成長に貢献する・・
そんな理念の元で運営する公式メルマガ
より、本日も記事をお届けします。
Q:
胸のワークアウトで、
1:インクライン、ベンチプレス
2:ベンチプレス
3:バーベル、ショルダープレス
でメニューを組んでおります。
北島先生でしたら、どの様な順番で
メニューを組みますか？
ちなみに、
インクライン→120kg
ベンチプレス→115kg
ショルダープレス→100kg
でセットを組んでおります。
A:
わたしなら、
インクラインベンチプレス
や
ベンチプレス
をやる日にショルダープレスは
やりません。
なぜなら、ベンチプレスやショルダー
プレスなどのコンパウンド種目
複数の関節を使う運動の良いところは
ヘビーウエイトの刺激を入れやすいか
らです。
なので、同じ日に解糖系と呼ばれる
ワンチャンスで最大筋力を使う種目
を3種目もやると・・
１つの種目以外は筋肉が最大出力を
出せなくなります。
重いウエイトを扱っても筋肥大する
理由は、パンプアップの効果によ
る筋肥大になります。
それなら、パンプアップにもっと適した
ダンベルフライやサイドレイズにして強
烈なパンプを狙います。
そしてもう一つ・・
やる事を決めてこなす
ということはしません。
毎回、その日の効き具合、関節の調子
などを見ながら、次にやる事はその場
で決めながらやっていきます。
サッカーの監督が試合の大まかな戦い方
を作戦で用意しても当日の相手の出方を
見て最適な戦い方を考えて対応する感じ
です。
ワークアウトでも常に同じことです。
そもそも、なぜ筋肥大が起きるのか？
今の環境は筋肉がもっと大きくなる必要
があると脳に信じこませるからです。
なので、毎日同じことを繰り返しても、
刺激に慣れてしまいます。
すると、脳が「筋肥大は必要な環境では
ない」と感じてすぐに筋肥大しなくなる
からです。
なので・・
インクラインベンチプレスをやった後に、
パンプアップとしてベンチプレスを同じ日
にやることもあるかもしれません。
しかし、それで固定はしません。
筋肉をより大きくしたかったら
どうすればいいか？
それは、決まったことをやるだけ
という思考回路をまず捨てるべき
だと思います。
ワークアウトとは、常にクリエイト
していくものです。
つまり、単調なことの繰り返しでは
身体もクリエイト出来ないのです。
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つまり、理想の自分へ最短で、着実に
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Q:
胸のワークアウトで、
1:インクライン、ベンチプレス
2:ベンチプレス
3:バーベル、ショルダープレス
でメニューを組んでおります。
北島先生でしたら、どの様な順番で
メニューを組みますか？
ちなみに、
インクライン→120kg
ベンチプレス→115kg
ショルダープレス→100kg
でセットを組んでおります。
A:
わたしなら、
インクラインベンチプレス
や
ベンチプレス
をやる日にショルダープレスは
やりません。
なぜなら、ベンチプレスやショルダー
プレスなどのコンパウンド種目
複数の関節を使う運動の良いところは
ヘビーウエイトの刺激を入れやすいか
らです。
なので、同じ日に解糖系と呼ばれる
ワンチャンスで最大筋力を使う種目
を3種目もやると・・
１つの種目以外は筋肉が最大出力を
出せなくなります。
重いウエイトを扱っても筋肥大する
理由は、パンプアップの効果によ
る筋肥大になります。
それなら、パンプアップにもっと適した
ダンベルフライやサイドレイズにして強
烈なパンプを狙います。
そしてもう一つ・・
やる事を決めてこなす
ということはしません。
毎回、その日の効き具合、関節の調子
などを見ながら、次にやる事はその場
で決めながらやっていきます。
サッカーの監督が試合の大まかな戦い方
を作戦で用意しても当日の相手の出方を
見て最適な戦い方を考えて対応する感じ
です。
ワークアウトでも常に同じことです。
そもそも、なぜ筋肥大が起きるのか？
今の環境は筋肉がもっと大きくなる必要
があると脳に信じこませるからです。
なので、毎日同じことを繰り返しても、
刺激に慣れてしまいます。
すると、脳が「筋肥大は必要な環境では
ない」と感じてすぐに筋肥大しなくなる
からです。
なので・・
インクラインベンチプレスをやった後に、
パンプアップとしてベンチプレスを同じ日
にやることもあるかもしれません。
しかし、それで固定はしません。
筋肉をより大きくしたかったら
どうすればいいか？
それは、決まったことをやるだけ
という思考回路をまず捨てるべき
だと思います。
ワークアウトとは、常にクリエイト
していくものです。
つまり、単調なことの繰り返しでは
身体もクリエイト出来ないのです。
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