北島達也です。
いつもありがとうございます。
「質の高いワークアウトを追究する」
すべての方に当てはまる答えです。
「カラダ(精神と肉体)を変えたい」
つまり、理想の自分へ最短で、着実に
到達する手段がワークアウトです。
ワークアウトは、正しい知識や技術に
よって理想の結果を得る行為です。
特に40代以降は、この考え方が重要です。
「質の高いワークアウト」を追究して
・限られた時間で
・無駄なく
・怪我なく
・ストレスなく
社会生活、心身の健康、ボディメイク、
全ての結果が理想に近づく
究極のワークアウトライフを
実現してください。
「The Quality Of Workout」
質の高い究極のワークアウトを全ての方に・・
ワークアウトを通じて、人々の意識(魂)の
成長に貢献する・・
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より、本日も記事をお届けします。
Q:
北島先生こんにちは。
いつも動画配信を楽しく視聴してます。
現在、自宅でのトレーニング中
左肘をゴルフ肘、右側をテニス肘の
ような怪我をしてしまいました。
ダンベルやEZバーでのカールを
していたときです。
可動域を目一杯使ってしまった
特に、上げるときに手首も内側に丸めて
引き上げたことが原因かと思います。
スピードもつけていました。
まだ、先生の動画を見始めたばかりの
頃もあり、断片的な実践でした。
以降、腕トレはしばらく止めてました。
年齢は50代半ばです。
怪我後、2ヶ月経った今ではようやく
痛みはかなり引いて
カールを2.5~2.5ずつから5.5キロ
くらいまで少しずつしています。
ちょっと治癒が長引いて気持ちも
滅入りますが、今後どのようにケ
ア
そしてリハビリで克服していけるのか?
是非教えていただけたら嬉しいです。
宜しくお願いします。
A:
まず、ダンベルカールなど
稼動域を全域でやろうとするとほとんど
の人は続けるうちに怪我をします。
なぜなら、種目の可動域と自身の関節や
筋肉などに合った可動域は違うからです。
なので・・
上から下まで全部やるという感覚ではなく
・自分の筋肉をストレッチして固める
・さらに、ストレッチの時には脱力する
まで伸ばさない
・少しテンションをキープした状態まで
しか降ろさないように可動域を変える
すると、怪我は飛躍的に減るはずです。
怪我をしてしまった時は・・
怪我した筋肉と同じ筋肉を使っても
痛みが出ない範囲
角度を探って、そこだけをやること
で怪我も早く治ってきます。
なぜなら、怪我して炎症した部分を
使わずにその付近の筋肉を使うこと
で抗炎症物質が分泌される
なので、治りが早くなるのです。
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・さらに、ストレッチの時には脱力する
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怪我した筋肉と同じ筋肉を使っても
痛みが出ない範囲
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