北島達也です。

いつもありがとうございます。


「質の高いワークアウトを追究する」

すべての方に当てはまる答えです。


「カラダ(精神と肉体)を変えたい」

つまり、理想の自分へ最短で、着実に
到達する手段がワークアウトです。



ワークアウトは、正しい知識や技術に
よって理想の結果を得る行為です。

特に40代以降は、この考え方が重要です。



「質の高いワークアウト」を追究して

・限られた時間で
・無駄なく
・怪我なく
・ストレスなく


社会生活、心身の健康、ボディメイク、
全ての結果が理想に近づく

究極のワークアウトライフを
実現してください。




「The Quality Of Workout」

質の高い究極のワークアウトを全ての方に・・

ワークアウトを通じて、人々の意識(魂)の
成長に貢献する・・

そんな理念の元で運営する公式メルマガ
より、本日も記事をお届けします。



Q:
いつも参考にさせていただいております。

ありがとうございます。


質問です。


「頻度は多目と少な目の
どちらがマシか?」


です。


ベストな頻度は求めるものの
実際には難しいと思います。


そこで、やややり過ぎとやや少な過ぎ
ならどちらが筋肥大に効果があります
か?


よろしくご教示ください。



A:
頻度が少な目の人は、

増やせない環境下ならばワークアウトを
工夫して、より良くする方法を模索する
必要があります。


完璧でなくても仕方ないかもしれません
が、頻度が多過ぎるのは自分がジムに行
かなければ良いだけのことです。

なので、解決方法は簡単です。



おそらく、質問者の方は・・

「頻度多め」と「頻度少なめ」

これで悩んでいることから、いくらでも
ジムに行けるという恵まれた環境下にい
るのではないかと想定されます。



その上で質問に答えさせて頂きます・・

「やり過ぎ、やらな過ぎはどちらが
マシなのか?」

どちらもマシな方はないという
結論となります。




つまり、どちらも本来のベストよりも
悪くなっているわけです。


なので・・

「どちらが悪いか」ではなく

「どのくらいベストより
ズレているのか?」

これが、問題になります。



また、頻度の多過ぎ少な過ぎは一回の
ワークアウト時間にも左右されます。

たとえば、毎日2時間もやってオーバー
ワーク気味の人が週6回ジムに通えばど
うなるでしょう?

すぐに怪我をしたり、全く効果が出なか
ったり、最悪な事態が予想されます。


しかし、この場合でも極短期間であれば
稀に効果が出ることもあります。



また、一回のワークアウトが20分ぐらい
で効率良く出来ている場合には・・

週6回ジムに通っても全く問題なく筋肥大
する可能性も高くなります。

ですから、状況によって頻度の長い短い
は変わります。



ただし、精神面で考えると・・

多くの日本人は「やればやるほど良い」
という思考を持ちがちです。



ですから、頻度多めが良くないと思い
込むと成功する可能性は高いかもしれ
ません。


どうしても優劣を付けるなら、頻度少な
目は最悪でも発達しないという問題で済
みます。


しかし、頻度が多すぎた場合には、筋断
裂など取り返しのつかない怪我をしてし
まうことがあります。



どちらを警戒すべきでしょう?

ぜひ、考えてみてください。



料理に例えるなら・・

しょっぱ過ぎと味薄すぎの料理

どちらが良いでしょうか?

という感じです。


単純な二択で括れませんが、味が薄すぎる
場合は不味いだけで済みますよね。


ただ、塩分が強すぎるしょっぱ過ぎるもの
を食べ続ければどうなるでしょう?

取り返しの付かない健康被害につながると
いうのと同じだと思って下さい。





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