北島達也です。

本日も、お読みいただき
ありがとうございます。


「質の高いワークアウトを追究する」

これは、年齢や性別関係なく、誰もが必ず
行う健康管理から筋肥大、ダイエット、プ
ロのボディビルダーまで・・

全ての方に当てはまる結論(真理)です。


特に、40代以降になると自身の心と身体
に「急激な変化」を感じるでしょう。

それを「老い」「衰え」と考える方が
多いのではないでしょうか?



「質の高いワークアウトを追究する」

この考え方は、40代以降の方には
特に重要だと言えるでしょう。


誰もが経験する加齢による変化を成長へ
変えるには、正しい知識や技術が必要だ
からです。


つまり、質の高いワークアウトを追究して

・限られた時間で
・無駄なく
・怪我なく
・ストレスなく


社会生活、健康、ボディメイクが
バランス良く成り立つ

究極のワークアウトライフを実現する
必要があると考えています。




そのために必要な叡智をお届けしている
のがわたし北島のメルマガ

「The Quality Of Workout」

です。



本日も、メルマガの記事より
一部抜粋してお届けします。

本日の記事の続きに興味を持って
頂けたなら、メルマガ登録いただ
ければ幸いです。



Q:
北島さん、こんにちは。

メルマガ復活して嬉しいです。


数年前から北島さんのWOの講座や
ケトの講座で体型がだいぶ変わりま
した。

ありがとうございます。



ワークアウトのスケジュールに
関しての質問


です。


身長160cm
体重59Kg 
年齢29 
男です。


現在僕は毎日、自宅ジムで
トレーニングしています。


3ヶ月ごとに一番力を入れたい部位
を変えて胸が一番力いれてるなら1
日ごとに

胸→背中→肩→
胸→三頭筋→足→
胸→二頭筋→
(メインじゃないもとの部位に戻る)

というスケジュールになっています。


1日当り30分前後、部位によって
変わりますが

2~3種目
各10-15レップ 3セット/日 

(最後の1種目は重量軽くして
パンプを意識しています)

(回復に48~72Hかかると教わった
のでメイン部位の間は2日あけるよ
うにしてこの流れになっています)


先日のQAを読んだところ・・

回数やサイクルよりも休息の質のほう
が重要なのでは?と思いました。


力を入れる部位の前日はワークアウト
を休み、

メイン→サブ→休息→
メイン→サブ→休息→
というサイクルにすべきか?

メイン→サブ→サブ→休息→
メイン→サブ→サブ→休息→
ぐらいのながれに変えるか?

迷っています。


また・・

そうするとトータルでできる部位も減るので
時間がもったいないような気がするのと

トレーニングしてない日にやるべきことを
やってないような感覚になるので迷ってい
ます。


北島さんなら、どんなメニューを
組みますか?


アドバイスいただけると嬉しいです。



A:
今の組み方は、

明らかにメインの筋肉に対して
オーバーワークのルーティンだ
と考えられます。



48〜72時間というのは、

「筋グリコーゲンの回復する時間」

です。



筋肥大に必要な時間は筋グリコーゲン
の回復だけではありません。

靭帯や関節の回復も非常に大切です。


なぜなら、関節が回復していなければ
筋力を制御してしまったり、大きな怪
我に繋がります。



さらに、懸念されるのは・・

一つの筋肉を毎日のように鍛えると
ストレスから肝臓にまでダメージが
あること


これが、細胞核オーバーロードの実
験でも触れられています。


全身を鍛える場合、関節はかなり酷使
されるので各筋肉は週1回程度

これが、最も効果的だと考えられます。



ただし・・

短期間でなら1つの筋肉を週2回ぐら
いまでは効果的になる場合もあります。



その場合でも、1回目はヘビー

2回目はパンプのみにしないと関節
に負担が掛かってしまいます。



わたしが胸をメインにするなら
このようにやります・・・





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