北島達也です。

本日も、お読みいただき
ありがとうございます。


「質の高いワークアウトを追究する」

これは、年齢や性別関係なく、誰もが必ず
行う健康管理から筋肥大、ダイエット、プ
ロのボディビルダーまで・・

全ての方に当てはまる結論(真理)です。


特に、40代以降になると自身の心と身体
に「急激な変化」を感じるでしょう。

それを「老い」「衰え」と考える方が
多いのではないでしょうか?



「質の高いワークアウトを追究する」

この考え方は、40代以降の方には
特に重要だと言えるでしょう。


誰もが経験する加齢による変化を成長へ
変えるには、正しい知識や技術が必要だ
からです。


つまり、質の高いワークアウトを追究して

・限られた時間で
・無駄なく
・怪我なく
・ストレスなく


社会生活、健康、ボディメイクが
バランス良く成り立つ

究極のワークアウトライフを実現する
必要があると考えています。




そのために必要な叡智をお届けしている
のがわたし北島のメルマガ

「The Quality Of Workout」

です。



本日も、メルマガの記事より
一部抜粋してお届けします。

本日の記事の続きに興味を持って
頂けたなら、メルマガ登録いただ
ければ幸いです。



Q:
北島先生、はじめまして。

45歳、男性です。


私は、中学生から30歳くらいまでウェ
ートトレーニングを熱心に行ってきま
した。

また、小さいころから柔道をしており
トレーニング効果が技のキレやスピー
ドに大変な効果を実感しております。


その後、柔道もトレーニングも15年
ほどブランクをはさみ、

北島先生のYouTubeをみて、またウェ
ートトレーニングがしたくなり、半年
ほど前からトレーニングを再開してお
ります。


体の調子が良くなれば、柔道も再開
しようと思っております。



そこで、怪我に対する質問があります。

2か月ほど前から、現役時代にはなかっ
た部位の痛みに悩んでおります。


二頭筋の裏側の付け根の靭帯のあたり
がずっと痛くて、二頭や背中のトレー
ニングが満足にできなくなってしまい
ました。



現役時代は、

アームカールは50kg
ベントオーバーローイング

は100kgほどを高頻度で実施しても
なんともなかったのですが・・

現在1日1部位の分割でトレーニング
しているにもかかわらず、背中と二
頭を実施した日は翌朝に腕が曲げら
れないくらいの痛みがあります。


特に、ハンマーカールが激痛でワーク
アウトすらできません。


こういう場合、怪我が治るまでその部位
は休ませるべきか?

また、現在のようにだましだましでも種目
や重量を変え実施したほうがいいのか?

ご教授ください。


今は、4~7日で痛みは少し和らぎます。

しかし、そこでまた腕の日、背中の日の番
となり、また二頭を痛めてしまうという繰
り返しです。



45歳を過ぎて体が弱くなっていることもある
と思いますが毎回のワークアウトがとても充
実しております。


ワークアウトの楽しさを教えてくださる
北島先生には感謝しております。

これからも、ワークアウトの普及や動画
制作、応援しております。



A:
年齢的に昔と同じやり方では
怪我はどんどん酷くなります。

その結果、刺激を入れられない筋肉が
出てきて筋肉の形が年寄り臭くなって
しまうでしょう。


年齢的に、怪我した部位をどんなに長く
休んでも完治する感じにはないと思いま
す。



そこで・・

少しマシになったら再開

またすぐに怪我をする…


この繰り返しをしている人は
非常に多く見られます。



では、どうすれば良いか?

考え方を根本的に変える必要
があります。



若い頃は、重さを増やせば筋肉は大きくなる
と思って重さにチャレンジしていく人が多い
と思います。


しかし、そのやり方は中級レベルに行くか行
かないまでしか通用しない上に、出来るのは
30歳前半ぐらいまででしょう。



では、どう改善すれば良いか?

それは、どれだけ「軽い重さ」を利用して
「筋肉に掛かる重さ」を増やせるか?


です。




具体的には・・




↓ ↓ ↓

この続きの全文

バックナンバーはメルマガ登録
頂けると読めます。


メルマガ登録は【無料】です。

メルマガ登録
→こちらをクリック