北島 達也です。
いつもありがとうございます。

【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.


■性別
男性

■年齢
30歳代

■ご質問種別
その他

■ご質問内容
YouTubeで高須クリニックの高須幹弥先生の動画とそれに対しての回答動画をみて
ガチトレーニーと言う言葉を初めて知りました。
ガチトレーニーとは本格的にトレーニングをやってる人達となんとなく理解は出来ますが、どのくらいやるとガチでどのくらいだとガチでは無いのですか
YouTubeを見る限りガチでは無いと言っている高須幹弥先生は週5回90分トレーニング、しかも家にベンチプレスまで設置していて私には大ガチに見えるのですが何がガチでは無いのでしょうか
私は週3〜4回近所のジムに通い2年経過しています。
もっと増やせばガチトレーニーと言われる人達のように大きくなるのかと思っていましたがどうやらジムに行く回数や時間の長さでは決まらないようですね
出来ればガチトレーニーと言われる人達のように筋肉を大きくしたいのですが趣味でやってる筋肉が小さい人とガチトレーニーは何が違うのでしょうか


A.

私自身もガチトレーニーと言う言葉は聞きなれない言葉でしたが何となく理解は出来ました。

他のスポーツを考えてみるとわかりやすいかと思います。

例えば草野球の場合、日曜日だけ仲間と集まって野球をやったらイメージとしては草野球、
部活や実業団のように毎日野球を何時間もやったらガチの野球人だと思います。

ゴルフなら毎週ゴルフのコースでラウンドしてたら『あの人最近毎週ゴルフ行ってガチだよね?』なんて言われそうです。

もしくは打ちっ放しゴルフに週3回も行けばガチで、ゴルフ始めたと思われるでしょう。

筋トレは?

毎日腕立て伏せやったらガチ?

ジムに週3回行ったらガチ?

他のスポーツと比べたら当然この二つはガチトレーニーと言えるでしょう

しかし筋トレの場合それだけやってもガチトレーニーでは無いと思っている人がとても多いのです。

その根底には筋肉が大きくならない事実を、「私はガチでやってないから良い」と言う効果が出ていない事への言い逃れをしてしまっている人が多いのではないでしょうか。

こうなってしまうとせっかく毎日時間を割いて筋トレしてるのにガチでは無いから筋肉付かなくてもしょうがない…となってしまい筋肉を何が何でも大きくしようと言う欲が薄れてしまいます。

筋トレと言う労働の対価として正当な報酬をもらうと言う当然の権利を放棄してしまうとても損な思考なのです。

欲は人の原動力としてとても重要であり成功の秘訣でもあります。

自分がガチトレーニーだと認め筋トレと言う労働に対して正当な報酬としての筋肥大を求めましょう。

自身がガチトレーニーだと認める事で思考回路や目線が変わってくるので必ず筋肥大します。

週一回30分以上の筋トレをしている人は自身をガチトレーニーと認めましょう

それだけで確実に筋肉は大きくなる方向へ大きく変わるはずです。









本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!





メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから






THE WORKOUTでは、

「logic is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。