北島 達也です。
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数年前から日本でもフィットネスブームが再加熱しましたが、それに伴い3〜5年ワークアウトをしていると言ういわゆる中級者層も増えて来ました。


この始めて3〜5年の時期というのはワークアウトの事が色々とわかってくる反面


色々と模索する頃でもあります。


何故なら始めて1〜2年の頃はウエイトトレーニングに対して身体に新鮮な刺激を与えやすいので面白いように発達する人も多いのですが


3年ぐらいするとウエイトトレーニングそのものに対して身体が慣れてしまい発達が停滞する人も多くなって来るからです。


そしてこの時期に最も陥り易いミスとは


栄養やトレーニングに対して新しいか論文などを勉強して科学の力で解決しようとするパターンです。


 


もちろん科学の進歩によりサプリメントなど発達しましたが、最先端の科学に頼ると、殆どの場合は失敗する事が多いのです。


何故かと言うと最先端科学のと言うのはまだ誰もボディビルに取り入れて成功していない、もかしたらこうかもしれないと言う予測にすぎないからです。


どう言う事かと言うと最先端科学の研究結果かなり信憑性があるらものを世界中のボディビルダーがトレーニングや栄養に取り入れて


数年後に成功する人が出てきて中でも良いものだけが生き残っていくと言う経過を得てはじめて信頼のおける理論となるからです。


 


しかしまだここで安心は出来ません。


信頼出来ると思われた新しい科学知識もその後十数年後には、あまり良くなかったと言う事も多々あります。


 


では1番信頼出来る情報とは何か?


 


それは現在世界トップクラスのボディビルダー達が取り入れてるワークアウト法や栄養法を真似して、そのロジックを紐解き意味を理解して自分に落とし込むと言う事です。


それでも完璧と言うわけではありませんが少なくとも現段階での最高の手段である事は間違いありません。


 


例をあげると今から50年近く前の科学の最先端知識は現在では子供でもわかるほど変な事も多々ありますが


その頃世界一の身体を持っていたアーノルドシュワルツネガーの身体は現在でも素晴らしいのは言うまでもありません。


もし50年前なら彼を真似するのが1番と言う事です。












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