北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.


■性別

男性


■年齢


46歳

■ご質問種別


その他の質問

■ご質問内容





ご質問内容



ある筋トレYouTubeを観ていて、「筋トレよりも大事だが、友好を深めることを優先したほうがいい」とそのユーチューバーは言いました。

私は、その通りと思い、友好を一番大事にしていますとコメントしました。

そうすると、「それじゃマッチョになれない。マッチョになってから、優先順位を決めるのだ」とかいうふうに返信した人がいました。

その人はそれでいいのでしょうけど、私は、こういうマウントを取りたがる人がいるから、ワークアウトをみんなでやりたがらないのではと思ってしまいます。

フィットネス人口は増えましたが、爆発的に広がらないのは、こういう、マウントの人なのではと思います。

アメリカで、そういうマウントを取って、人に説教するような人はいるのでしょうか。

それがないなら、日本とアメリカの差はそこではないでしょうか。

取り上げていただかなくても結構です。

ただ、ちょっとグチを言ってスッキリしたかったのです。

聞いて頂いたなら、ありがとうございました





A.

なかなか面白い質問ですね

こう言う内容結構好きですw


友好的だとマッチョになれない…それは本当の意味では当たっています。


何故ならロサンゼルスに住むメキシコ系移民やキューバ系移民達と私は深い交流がありましたが


『マッチョ』とは軽蔑する男性に対しての強烈な悪口であり


意味としては男尊女卑のDV野郎で価値の無い人間と言う感じになります。


もともとの語源はムーチョマンで男らしいの今ですが、ラテン系の若い人たちの間では、男過ぎる→DV野郎→女性をエスコーできないヘタレ野郎と言う感じに使われているのです。


つまり友好的だとDVのヘタレと言にはならないと思いますのである意味正解です。


アメリカで日本よりもフィトネスが盛んなのは自由だと言う事が大きくでしょう


日本ではコレをやれ!みたいな感じになってしまいがちですが


アメリカでは好きな事を好きなだけ自分のペースでやれるし


他人に干渉し過ぎないので、誰が何を野郎と口出ししないのが基本的な文化なので


ナチュラルに筋肉付けたいと思う人が普通にバーベルやダンベルを使ってはじめると言う感じです。


一般的に高校生ぐらいになれば筋肉付けたい願望を持つ人は多いので、そこで変な邪魔が入らなければフィトネス人口は格段に増えると思います。












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