北島 達也です。
いつもありがとうございます。

【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.


■性別

男性


■年齢


31歳

■ご質問種別


ワークアウト理論について

■ご質問内容



いつも有益な情報ありがとうございます。


北島先生のおっしゃる、欧米人ならではの「つま先重心」ですが、日々の歩き方も日本人と違うのでしょうか?


「かかと着地で膝を伸ばして大股で」とか「大股になり過ぎずフラットな着地を」といった、真逆の情報をよく目にしますが、走り方も含め、欧米人的になスタイルをゴールにした場合、どのような歩き方、走り方が正解なのでしょうか。


欧米人のようなスタイルになれる歩き方・走り方について教えて欲しいです。





A.

日本人は江戸時代の頃まで着物文化だったので、欧米人のように身体をねじりながら歩く人間本来の歩き方を変えて手足を同時に動かすか手を振らずに腰のねじり無しの歩き方をしていたようです。


そして庶民には走ると言う習慣が無かったので日本人の歩き方は走り方と全く違う歩き方になってしまったのです。


欧米型の歩き方はそのままスムーズに走ると言う動きに移行出来るような歩き方ですが


日本のガニ股で膝を曲げたまま猫背で歩く歩き方から走るのは自然には出来ません。


つまり走る筋肉の使い方と歩く筋肉の使い方が全く違うので普段の歩く時にアスリートととは違った四角い寸胴な体型に筋肉ガニ股発達してしまうのです。


ですから上手く歩けないジョギングではなく短距離走の走り方から歩くに移行していくとコツが掴めるかもしれませんので試してみて下さい。









本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!





メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから






THE WORKOUTでは、

「logical is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。