北島 達也です。
いつもありがとうございます。
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Q.
■性別
男性
■年齢
30歳
■ご質問種別
実技を交えた指導のリクエスト
■ご質問内容
ダンベルカールの重量へのチャレンジとは、何回あげられることを目安にすれば良いでしょうか。
同じ重量でも軽く感じる日と重く感じる日があります。
A.
ダンベルカールなどの重量は、どのくらいを目安に重くしていけば良いのか?
セオリー的に言えば
・
初めの設定は正確なフォームで10回で限界が来るような重さをセットします。
・それが12〜15回を超えても限界に達しない場合には少し重さを増やす
こんな感じなのですが
ワークアウトキャリアが長くなりレベルが高くなる必ずしもこうとは限りません。
上腕二頭筋に負荷を与えるテクニックが上手くなれば使用重量が軽くなる事もありますし
上手く加速を上腕二頭筋に対する負荷として使えれば、更に使用重量は軽くなります。
ですからあれ程度のレベルまではセオリー通りの重さの増やし方で良いと思いますが
中上級者になってきたら、筋肉に良いフィーリングが与えられる的確な重量を感覚的に選び
その重量で極限まで上腕二頭筋に強い刺激をいれると言う感じになります。
そうなってくると使用重量よりも自分の筋肉からのフィードバックが最も大切となりますので
感覚を追求する感じになっていきます。
この領域でワークアウトを出来るようになれば初心者とは別次元の身体になってくるのです。
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そのために必要なものとは机上の空論では
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です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
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