北島 達也です。
いつもありがとうございます。

【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.


■性別

男性


■年齢

38歳


■ご質問種別

実技を交えた指導のリクエスト


■ご質問内容

いつもメルマガ、動画を楽しみに見ております。

新型コロナウィルスにより、著名人も亡くなりいよいよ、家族からもジムに行くのを控えるように言われました。これはもう仕方のない事だと割り切るしかないと思いますが、私は週3回ジムに通って7年になりますがここでジムを一時的に中断するのは残念です。少なくとも今の身体を維持したいので、自宅で出来る自重筋トレメニューや自宅でやる場合の留意点を教えて下さい。よろしくお願いします。


A.

自宅で出来るエクササイズの目的として大きく2つに目的がわかれます。


一つは質問者の方のように普段からワークアウトしているがジムに行けなくなったので自宅で何とかしたいと言う目的


そしてもう一つの目的は、ずっと自宅に居るから運動不足になるので動きたい


と言うものです。


最近、自粛要請によりYouTubeなどでも自宅で筋トレと言うテーマが流行っていますが


その多くは運動不足解消のためのエクササイズ紹介です。


ですから軽く全身動かすと言う物がメインなので


普段からジムでワークアウトをしている人達には全く役に立たないような情報ばかりで


せっかく育った筋肉が失われると言う不安を抱える人が多いと思います。


しかしそんな心配は無用です。


自宅に用意出来る軽いダンベルや自重を利用するだけでも良いエクササイズは可能です。


私のお勧めは、この機会に苦手部位を克服すると言う事です。


例えば肩を大きくするのが苦手な人に限って、扱う重量を、無理して重くしようとする人は多いのですが


これは大きな間違いです。


苦手な部位を鍛えるのに思い重量をあげようとし過ぎると更にその部位を使わないようになってしまいます。


苦手部位を上手く鍛えるには使用重量を極端に軽くすると良いのです。


そうする事で筋肉的確に使えるようになって来るので発達させる事が容易になって来ます。


ですからこの機会に軽いダンベルを使い苦手部位を正確に丁寧に使う練習をして苦手を克服しましょう。


 











本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!





メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから






THE WORKOUTでは、

「logical is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。