北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.


■性別

男性


■年齢

45歳


■ご質問種別

その他の質問


■ご質問内容

いつも動画見ています。

日本のワークアウトは、ガラパゴス化しているとよく仰っていますが、その日本のいいところをあげるとしたらどういうところですか。ワークアウト理論や方法でも、日本の良い部分があるとしたら、どういうところでしょうか。

抽象的で申し訳ありません。


 


A.


日本のワークアウト文化は特殊であり、世界的に見るとかなりガラパコス化しているのは否めません。


しかし日本人の本来持っている気質を活かせばフィトネス大国になる事も夢ではないでしょう.。


日本人の本来の文化には道を極める事に特化すると言う特徴があります。


例えば字を書くのでも書道、剣を極める剣道、花を生けたりお茶を入れるのにまで道を極めると言う文化が古来からあります。


それぞれの道を極める達人は、普通の人間が思いもよらないところまで細かく正確に、そして感性は芸術の域にまで達するものです。


これをボディビルディングに置き換えれば全てが完璧だと思います。


ただ日本には古来からボディビルディングが存在しているわけでは無いので完璧なお手本が無いためガラパコスになってしまっているのです。


そして厄介なのが日本人の師を疑わず質問などしないと言う気質です。


しかしこれは意外にも本来の日本人の気質では無いようです。


戦国時代など生き残る為には貪欲に己が強くなる事だけを考える必要があり意外と疑い深い一面もあるようです。


ですから上手く日本人本来の気質を活かしての正しい情報に出会えば日本人はボディビルディングに向いている民族と言えると思います。


 











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そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。