北島 達也です。
いつもありがとうございます。
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Q.
■性別
男性
■年齢
34歳
■ご質問種別
実技を交えた指導のリクエスト
■ご質問内容
「最短・最速で究極の身体をつくる」を4か月ほど実践しています。
大胸筋種目のダンベルフライや広背筋種目のダンベルプルオーバーをする際、10kgほどのダンベルを扱うと肘や肩に負担がかかってしまい思うように重量を扱うことができません。
肘や肩は痛むが狙った部位への刺激はいまひとつといった状況です。
どうしたら肘や肩を痛めることなく狙った部位へ刺激を入れることができますか?
A.
「最短・最速で究極の身体をつくる」とは私の著書ですが、この本の中では自宅でダンベルだけでワークアウト出来る内容をメインに紹介しています。
この本をきっかけにワークアウトを好きになって頂けるよう手軽に軽めのダンベルでベンチなど使わなくても刺激が筋肉に入る工夫をしています。
しかし、少しレベルが高くなって来て少しパワーが増して、重いダンベルを扱えるようになって来たらフォームを変える必要が出て来ます。
軽いダンベルで最大限の負荷を筋肉にかけたい場合には肘を伸ばした状態をキープする事で筋肉に対する負荷を増やす事が出来ますが、重いダンベルを扱えるようになると少し肘を曲げた状態で動作をしないと肘関節周り負荷が強くなり痛みを感じるようになります。
肘を曲げた状態でダンベルフライやダンベルプルオーバーを行う場合には、フラットベンチのようなエクササイズ専用のベンチが必要になって来ますので、自宅でベンチを購入するかジムに行く事をお勧めします。
ベンチは折りたたみで1万円以下の物も通販などで色々売っていますので、4か月続いているならば自宅にベンチを用意する価値は充分あります。
その際、インクラインベンチと言う背もたれの角度が変わる物ですと、その後更にレベルが高くなってもバリエーションが増やせるのでお勧めです。
また重量がダイヤルで可変式のダンベルを将来的に購入すれば、かなりの上級者になっても自宅で良いワークアウトが出来ます。
ハリウッド式 THE WORKOUT - 分単位で自分史上最高の身体をつくる 脳と身体のコネクトメソッド - | 出せる! 魅せる! 二の腕ワークアウト (講談社の実用BOOK) | 北島式筋トレ塾 最短・最速で究極の身体をつくる (講談社の実用BOOK) |
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していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
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