北島 達也です。
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Q.


■性別 男性

■年齢 18歳

■ご質問種別 ワークアウト理論について

■ご質問内容



レストポーズ法を採用してトレーニングを 行っていますがこの方法で追い込むこと はできているのでしょうか? レストポーズ法をどう思っているのか教えて欲しいです。


A.


レストポーズ法というワークアウトテクニックは、例えばダンベルカールを10kgで10回行って10〜15秒ほど休みすぐに同じ10kgを10回行うと言うような感じに 少しの休憩をとる事で乳酸が溜まって動かなくなった筋肉をまた動ける状態にしてワークアウト強度を高める方法です。

このワークアウト法はとても良い方法でアメリカでも昔からメジャーな方法ですが 同じ重さを使い少しのインターバルでやる必要がある為 高重量でバルクアップさせる種目では上手くできません。

パンプアップに最適なワークアウトです。

高重量を扱いバルクアップされる種目の時はドロップダウン法と言う 1セット終わったら休まず即座にウエイトを軽くしてまたリフティング出来る状態を作り2セット目が終わったら更に軽い重量にして3セット目を行うと言った方法が、効果的です。


 




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ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。