北島 達也です。
いつもありがとうございます。
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Q.
いつもメルマガやyoutubeで楽しく見させて頂いております。
先日ついに神の7秒間全巻セットを購入させて頂きました！
北島先生は常々、ワークアウト中はもちろん日常生活でもつま先内側重心にすることが大切と仰られています。
しかし、これを実践しようとすると頭、腰、足を結んだ3点が『くの字』になり、ふくらはぎに力が入るのですが、これは正しい姿勢なのでしょうか？
お忙しいとは思いますが、ご教授お願いいたします。
A.
身体が「くの字」に傾いてしまうということは背骨が正しいS字を描いていないので間違った姿勢ということになります。
つま先の内側に体重を乗せるだけではなく、膝を伸ばして骨盤を前傾させてお腹を引き上げるイメージで胸を張って僧帽筋が縮まるようにしていても「くの字」になるということはお尻が後方に出ているのだと思います。
極端に言えば、グットモーニングエクササイズのような姿勢です。
つまり、くの字になるのは股関節が屈曲しすぎているということです。ですから、直立姿勢ではお尻を後ろに突き出すのではなく上に上げる感じにします。
ただ、文章だけではなかなか理解が難しいとは思います。
ですから【体重バランス】を立ち＆座り＆寝などワークアウトの最中だけでなく日常生活のあらゆる場面で実践出来るよう映像で詳しく解説するプログラムをご用意していますので、ご参考になさって下さい。
THE POSTURE(体重バランスプログラム)
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