北島 達也です。
いつもありがとうございます。
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Q.
いつもお世話になっております。先日【バックアップメソッド】を購入させて頂いた者です。
「北島先生が提唱する理論」
「筋トレの頻度は1つの部位につき週に一度位でも充分」
(しっかり追い込んだ質の高いワークアウトを実施すれば)
なぜなら、筋肉の回復に加えて靭帯や関節の回復も考慮に入れなければならないためとのことですが・・・
これは【大きい筋肉のメニュー】も【小さい筋肉のメニュー】も同様に考えてよろしいのでしょうか?
それとも例えば、小さい筋肉の場合、頻度を増やしてもよいというような事もあるのでしょうか?(たとえば中、3日とか)わたしの場合たとえば、下半身メニューのスクワットについては週一の頻度で行っているのですがこれが例えば小さい筋肉のワークアウト(上腕二頭筋のメニューであるダンベルカールなど)の場合もっと間隔を短くしてもいいのかな?などと疑問に思いました。
A.
大きな筋肉を鍛えるには、どうしても小さな筋肉を使う事になります。また背中をワークアウトしても上腕二頭筋をワークアウトしても同じように肘関節は必ず使います。
ですから肘関節や肘付近の靭帯などを怪我してしまう事が予想されます。
もし、時間が有り余り休息もとれている生活環境であれば小さな筋肉を軽いウエイトのみを利用してパンプアップだけを目的としたワークアウトを週の間に行うことでしたら可能です。
ただしこの方法も若い人や回復力が高い人にしか勧められませんし若くても毎週2回だと怪我も多くなります。
特に、中上級者になり重いウエイトを扱えるようになると自分が思っているよりも身体には強いストレスが入るので気をつけて取り入れるのが大事です。
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