北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.北島先生いつもメールを大変楽しく読ませていただいております。ジムに通う時間もないので、自宅でトレーニングしている56歳です。先生のおっしゃるように週2回、ベンチプレスだけをやっております。時間にして10分くらいで1日のWork Outを終えていますが昔、2時間くらいやっていた時に比べてどんどん筋肉が発達してくるので本当にびっくりです。北島先生のベンチプレスの動画を見て、自分なりに行っているのですが自宅なので、バーベルではなく、合計60kgのダンベルセットを使用しております。ダンベルでのベンチプレスを行う際の注意点、バーベルでのやり方との違いなどがございましたら、ご教授お願いいたします。

A. 週2回ダンベルベンチプレスを行っているとの事ですが、1部位は週1回のワークアウトで充分発達します。週2回になると必ず怪我をする事になるのでもし、順応2回ワークアウトできる時間がありましたら、1日はダンベルベンチプレス2日目はダンベルカールといった感じで、1週間に2部位のワークアウトを行うより効率化して怪我のリスクも抑えられます。また、ダンベルベンチプレスはバーベルに比べて、ダンベルを安定させるために腕に意識が行きがちです。ですので、腕に意識を持たせないようなるべく強く握らないようにしてください。「ダンベルを手のひらの上に乗せてる感覚」で、大胸筋だけを使うように意識を強めましょうそして、ダンベルベンチプレスの利点としては可動域が大きいと言う所でもあります。その利点をシッカリと活かすために、ダンベルを降ろした時になるべく胸を開いてください。シッカリとストレッチするまで可動域を広げるようにする事で、より良いワークアウトを行う事が出来るでしょう。

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