【神の7秒間】の深層域。是非お読み下さい。


ハリウッド式 THE WORKOUT - 分単位で自分史上最高の身体をつくる 脳と身体のコネクトメソッド -



北島 達也です。
いつもありがとうございます。






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Q.

いつも動画、メルマガにて拝見しております。毎回新しい知識が供給されて、目から鱗の連続です。

減量時のトレーニングについて質問させて下さい。減量時もバルクアップと同様のルーティーンでトレーニングを行い、食事で体脂肪を落とそうと考えていますが、減量時にはスーパーセットやトライセットなど、筋肉を絞るような構成でトレーニングをしたほうがいいのでしょうか??

お忙しい中恐縮ですが、ご教授いただけますと幸いです。


A.

減量時に、高回数のルーティーンに変える人が日本では多いですがこの変え方はカタボリック(筋肉異化作用)を促進してしまい筋肉が細くなってしまう恐れが高くなります。
減量時には、スポッターをつけ、メインのヘビーセットは続けてください。

しかし減量と同時にコンテストに出る場合などは、筋肉のセパレーションを良くし怪我を、防ぐために多角度からのルーティーンが必要となります。

そのためトータルのセット数が増えてしまうので、オフよりも各角度のルーティーンを増やさないようにしなければいけません。

ですから多角度のルーティーンを短い時間で終わらせるためにスーパーセットやジャイアントセットを使う事になります。

これを勘違いして長い時間ワークアウトすれば脂肪が落ちると思いやたら多くの時間ワークアウトする日本人がいますが時間を、短縮させる為のスーパーセットやジャイアントセットだと、言う事を覚えておいて下さい。

また、コンテストの2週間ぐらい前に長時間のジャイアントセットを行うビルダーもいますが、これは特殊なカーボローディングなどを並行してエネルギーを使いきりあとから詰め込むための方法で非常に難しく身体にかかる負担のリスクも高いためお勧めは出来ません。



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