【神の7秒間】のさらに深い真実。是非お読み下さい。
ハリウッド式 THE WORKOUT - 分単位で自分史上最高の身体をつくる 脳と身体のコネクトメソッド -
北島 達也です。
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Q.
ベンチプレスの時、肩甲骨を寄せるとよく言いますが挙げたときには肩甲骨は開いていんでしょうか? また、ウエイトを挙げる時は加速度的に速くと仰っていますが、下げる時はゆっくりでいんでしょうか?
A.
ベンチプレスをやる時はベンチに寝ていますが、寝た状態でも立っている時の正しい姿勢と同じ背骨の状態を保たなければいけません。 ですから胸を張って骨盤も前傾させるのですが 胸を張ると言う事は胸の裏側に位置する肩甲骨は逆に寄ることになります。 そしてバーベルを挙げる時に肩も一緒に上がってしまう人がよくいますが 肩も一緒に上に上がると肩関節が前方に来るため胸の筋肉の支点が真ん中寄ることになり大胸筋はあまり縮まないままベンチプレスか終わる事になります。 そうなってしまうと大胸筋が縮んだ時に最も刺激を受ける大胸筋の中央部に刺激が入らず 大胸筋の中央部が発達しなくなってしまいます。 つまり肩が上に上がると言う事は肩甲骨が開くと言う事なので 大胸筋の中央部までシッカリと成長させたかったらベンチプレスで挙げる時も肩甲骨は寄ったままである必要かあります。
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