北島 達也です。
いつもありがとうございます。



8月11日にファンミーティングを開催します。

詳しくは下記をご覧ください。

ファンミーティング詳細はこちら



【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.

私は最近「神の7秒間」を購入し実践しております。

これから本格的にバーベルを使ってワークアウトしたいと思っております。

動画の中でも思いっきり締めるようにと出てきましたが、パワーベルトについて疑問に思っていること があります。

検索すると色々理論があるようで、まず必要なのかどうかということ。

腹圧を上げて背骨の角度が固定されることで腰への負担が減り、重量が上がっていっても痛めにくいと いうことですが、それを使うことで逆に体が弱くなって痛めるようなことにならないのかということで す。


A.

まず疑問が出た時に考えなければいけないのは自分が何の目的でワークアウトを行うのか?

これを明確しなければいけません そしてその目的を達成する為に必要な事を考えれば良いだけです。

リフティングベルトを使用するかしないかは、目的の為に必要どうかを考えれば簡単に結論は出ます。

リフティングベルトを巻く事で背骨のアーチが崩れにくくなるために高重量やハードワークに耐えることが出来るのでリフティングベルトを巻かないよりも遥かに安全で 背中や脚、肩などの筋肉を大きく成長させたりパワーを増やす事が出来ます。

またベルトを巻かない方が、巻かないで同じ種目をやる場合パワーが出せる可能性もありますが根本的に筋肉自体のパワーは弱い為に、同じ条件でもベルトを巻かない方が弱い可能性もあります。

基本的に両者を比べた時に、筋肥大や筋肉のパワーアップが目的なのか ベルトを装着しないで重いウエイトを挙げられるようになりたいのか このどちらが目的なのかで変わるでしょう。

また筋肉が発達したものの、ベルトを装着しなければ他のスポーツをやる時に力が出ないと言う事も無いでしょう なぜならウエアトレーニングとスポーツの動きは違う角度のモーションであることが多く ウエイトトレーニングで、期待されるのは個々の筋肉のポテンシャルアップなので ベルトを装着して個々の筋肉のポテンシャルアップが高い方が良い選択となります。





本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!




朝と夜だけ!集中サプリメントBCAA HMB VITAMIN&PBC配合。




Morning&Night



メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから




THE WORKOUTでは、

「logical is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。